| CDR Identifierの解説 |
| CD-Rメディアのお話。 色々CD-Rメディアがあるじゃないですか。 で、どこの製品は駄目だとか、 ここのはあそこのOEMだとかって会話になることがあります。 (原産地国産の多くが太陽誘電OEMだったり、とか) でも、メディアの盤面見ただけでは判断できないんですよね。 (せいぜい色素くらいでしょうか) さらに、最近増えてきたプリンタブルになると もはやどこのメーカーかわかりません。 そういうときに使うのが、CDR Identifier http://www.cdr.cz/software/cdr_identifier/ これは、製造元とメディア情報、それに色素を教えてくれるソフトです。 使い方は簡単。 落としたら解凍して、テキストじゃない方を実行して下さい。 ![]() ↓起動 ![]() すると、こういう画面が出ます。 一応SCSI対応って事になってますが、IDEのドライブでも問題ありません。 自分の調べたいドライブにメディアを入れて、 Identifierのリスト上でそのドライブを選択して下さい。 上のボタンを押せば、結果が下の方に出てきます。 (これは日記にも書いた9円メディアを測定したもの、輸入三菱、製造CMCです) ![]() 見事に、色素や製造メーカーが表示されていますね。 CMC製造のフタロシアニン700MBメディアだそうです。 このように、製造メーカーや色素等のメディア固有の情報を 表示してくれるのです。 他のメディアだとこんな感じです。 三菱superAzoHG。ヤマダに売ってる25枚スピンドル。 ![]() こっちはちゃんとアゾで、製造元も三菱ケミカルになってます。 現在の主力、superAzo低速専用。 ![]() まあ同じアゾだし結果は殆ど変わりません。色は結構違うけど。 個人的にはハズレだったBenQ ![]() 製造元のacerとは、昔のBenQです。フタロシアニンですね。 そしていよいよメイン(?) レーベル面がほぼ一緒の(色違い) Maxell製メディアを見分けられるか、です。 一方は最近買った太陽誘電のOEM品(32倍対応) もう一方はMaxell自社製品(16倍対応)です。 色以外、全く見分けが付かない(両方madeinJapan表記) (まぁ、片方は650で片方は700なんだけど……) この二つをそれぞれCDR Identifierにかけてみましょう。 ちなみに、この二つ、裏を見れば一発です。 昔のMaxell、明らかに色違うし……。 ![]() こっちがMaxell自社(16倍ね) ![]() こっちは誘電(32倍) 見事判定できました。 太陽誘電OEMというのも本当みたいですね。 ただ、色素の判定が微妙ですね。 本当に裏見ると一発でわかるんですけど……。 あ、それ以前に700Mと650Mなんだけどさ。 と、言うわけでマニア以外には あんまり需要がないかもしれないけれど、 それでも意外な発見があったりして楽しいです。 激安メディアを買ってきて、 ちょっと不安が残るときは使ってみると良いかもしれません。 Rって、OEM元によって大体評価が決まっていますし……。 役に立たないFAQ Q.生ディスクでなくても使えますか? A.使えます。上のは焼いたの焼いてないの混ざってます。 Q.DVDドライブで読むことは可能ですか? A.RのDVDドライブからの読み込みは無理みたいです。 とりあえずうちの1402は無理でした。 ![]() Q.日本語化は? A.かなり単純なインターフェースなので このままでも十分ですがやっておくと良いかもしれません。 パッチを作成されてる方もいますので検索で出るでしょう。 Q.最新版が1.63なのになんで上のスクリーンショットは1.62なの? A.落とし間違えました。 Q.下の投票みたいなボタンは? A.(本文中に書き忘れたので)クリップボードへCD情報をコピーします |