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飾り棒



8/30 冷静になりましょう
そういうわけで県内のハードオフ全部制覇を目指して
残りの県央三店舗を目指してバイクで出かけてきました。
今日は別件の用事に時間を食われて、三時前になってようやく出発。

家の方向からして、残りの三店を効率よく回るには
南から向かって厚木→座間→古淵駅前と回るのが効率的と判断して
まずは国道134号線で西に向かって国道129号線にスイッチ。

時間に余裕はないがせっかくなので平塚四之宮店に寄る。
保証付き中古のMINOLTA AF 50mm F1.7Newが
16000円だったのは普通の中古としてそこそこ安いとは思うが
既に手元にAF 50mm F1.4があるしそれが3000円だったので見送り。

続いて国道129号線を北上して厚木店に向かう。
それなりに規模が大きくて巡回すれば
良さげなモノが出てきそうなところではあるのだけど
今日行った限りでは特に心に残る物はなし。

国道246号線に出てから県道42号で座間店へ。
ここもやっぱりグッと来るものはなし。

ただ、EOS用の35-80mmパワーズームレンズが
置いてあったのでしばらく弄くり回して遊ぶ。
といってもレンズ単体で覗いたり構えたりする程度しか出来ないが。

このレンズ、プラマウントだったり、
パワーズームだったりするのはまぁいいとしても
なんとマニュアルでのフォーカシング一切不可らしいという
(物理的にフォーカスリングがない。操作はズーム用の2ボタンのみ)
今では考えられない割り切りのとんでもないレンズだった。

とても評判の悪かったらしいミノルタxiズームですら
電動でマニュアルフォーカスが出来たという事を考えると
このレンズの仕様は凄まじい仕様のような気がする。
この時期各社がパワーズームとかを売りにしてたようなのだが
今では後継機らしきものが一切出てない辺り、なんともはや。

……で、既に日が傾きだしてたので帰ることも考えたが、
せっかくここまで来たのだからというわけで古淵駅前店を目指す。
県道46号→県道52号→国道16号でなんとか到着。

今まで郊外店舗ばかり見てきたので駅前が何処か分からず
少々まごついてグルグル回ってようやく到着。

で、ここに来るまでの道中ぼんやりと
「二万くらいでα-7とか転がってないかなぁ」とか思ってたら
ジャンク扱いながら12600円でα-7が出てるのを発見。

一応28-80レンズ付きだがこれは安ズームなので
その分の値段はほとんど考えないことにするが
それにしても相場よりある程度安いと思う。
マトモな中古として出回ってると最低でも25000くらいはするので。

……がしかし、今更フィルムカメラを買っても仕方ないので
後ろ髪を引かれつつもこれはやめておくことにする。
冷静になれば、カメラが増えても仕方ないのだ。
どうせ増えるのであればまだレンズに同額出した方がいい。

あと、ここではやたらとGT FORCEが安くて
箱付きの完品なのに1575円だったりして心が動くが
荷台のないXRに積んで帰る事は出来ないので諦める。
かといって車でここまで来る事もおそらくはないだろう。
しかしコレ見てると近所のハードオフの6000円は舐めた値段だなぁ。

古淵駅前店を出る頃には18:30を回っていて、
とにかくここから自宅までは帰らなくてはいけない。
どのルートで帰るかしばし思案して、
とりあえず国道16号でそれなりに東南方向を目指す事に。

保土ヶ谷バイパス(原付通行禁止)をパスしたりしつつ
順調に横浜市内まで走行してついでにハードオフ横浜鶴ヶ峰店に寄る。
α7xiが9000円というのはさっきのα-7を見るとだいぶ割高に見える。

ついでにブックオフでα7000発売当時のカメラ雑誌を立ち読み。
で、当時の広告などを見てて意外だったのが、
標準のセットのひとつが35-70mm F4なのは
この組み合わせで中古で良く出回ってるのでわかるとしても
もう一個の組み合わせとして販売されていたのは
以前飼育が手に入れた50mm F1.4ではなく1.7の方であったということ。

以前手に入れた50mm F1.4というのは
MF時代では標準的なスペックのレンズだったので
てっきりセット販売されていたものかと思っていたのだが、
どうも発売当時の広告を見る限りでは、そうではなかったらしい。
まぁ前オーナーが若干奮発したというだけの事なのだけど。

……で、引き続き帰り道。

このまま16号を走り続けて鎌倉街道に出て帰るかと思っていたが
それよりも環状二号を走った方がスピードは乗るかと思い環状二号へ。

今日は134やら129やら246やら16やらこのあと1号やら
色々な神奈川県内の主要国道を少しずつ走っているのだが
一番流れが速かったのは環状二号だったりする。
まぁここはそういう道路なので仕方ないんだけど。

ぼんやり日野くらいまで走って鎌倉街道で帰るか、
それとも東戸塚で降りて国道1号で帰るか考えていたのだが
ここまで来たらもう一件くらい寄ってくかと思い東戸塚のハードオフへ。
思えばコレが悲劇の始まり。

例によってジャンクにあまりいいものはなし。
AF 24mm F2.8の通常中古18900円はやっぱり相場より少し安いと思うし
今持ってるのがカビだらけで元に戻りそうにないのでそのうち欲しいが
(イメージサークルの違いからか、α100だと平気だけど
 α7000に付けて光源覗くと目視でもカビによるフレアが見える)
それでももう持ってる画角のレンズだしそもそも2万もお金持ってない。

さて外に出てみると雨が降り出している。
そのうち止むかと思い、併設のブックオフに戻りしばし立ち読み。
しばらくして戻ってみるとまだ止んでないのでまたブックオフへ。

以下15分に一度程度これを繰り返していたのだが
とうとう閉店まであと10分を切ってしまい立ち読みも出来なくなったので
ここらで意を決して雨の中帰る事に決める。

そんなわけで土砂降りの雨の中、
国道1号を前が余り見えない中必死で走る。
そもそも飼育はメガネにフルフェイスのヘルメットなもんで、
シールド閉めれば曇り、開ければメガネに水滴と、とっても雨に弱いのだ

正直、大雨の中では全く前が見えないので、前を見て走ってるというよりは
記憶の中にある国道1号はだいたいこんなんだったというのを元に走るハメになる。
こういう状態なので前に歩行者が飛び出してきたら轢かない自信は一切無い。
というか、自分が後続車に轢かれる心配だってある。
まぁ、そういう状態ながらもなんとか家に帰れたのでこれ書けてます。

そういうわけで靴はずぶ濡れになりましたが、
これで神奈川県内のハードオフは全部来訪した筈です。

冷静になってみると、一体俺は何をやっているんだろう……。

8/29 たまにはね
雑多なテキストのページに「携帯で始めるGPS情報付き写真入門」をアップ完了。
エレベーターの更新を除けば、数年ぶりの新テキスト追加という事になりました。

しかも久しぶりに真面目なHow toものです。

まぁどのくらいの人に役に立つかは分かりませんが、
一回試して見る分には懐も痛まないし数日は面白がれるのでないかと。
いままでこれを詳細に解説してるページはたしか無かったような気がするし。

8/28 ミニマムな目標
ここ数年の飼育の買い物を振り返ってみると、
新品はともかく中古のほとんどはハードオフで購入しています。

なんでかというと単に飼育の好きそうなジャンルの中古を扱う店が
近所にはハードオフしかないからというだけの話なのですが
なんだかんだでたまに買い物をする分には重宝しています。

……で、中古品というのは出会いの物なので
いくつも違う店に行ったからといって必ずしも良い結果が出るわけではなく
むしろ同じ店でも頻繁に巡回して、目玉品なら他人に買われる前に
自分が買うくらいの心意気でいた方が効率が良かったりするのですが
(自分にとって魅力的な品物は、おそらく他人にとっても魅力的なので)
やはり店なりの相場観というものもあるので、他の店舗が気になる時もあります。

特に、自分がよく巡回する店舗に何回向かっても
ちっとも良い物が入ってこない時などは
他の店舗が気になって居ても立っても居られなくなり
時々遠くのハードオフを見に行くようになりました。

で、そういう事をやってるうちに県内のハードオフを制覇しかけたので
夏休みの目標は「8月中に神奈川県内の全てのハードオフに行く」にしました。
なんというかやってる事がとてもセコいのですが、まぁ今日はそういう話。

前回のハードオフ巡りで県西部のハードオフはだいたい制覇したので、
(7/29日記参照・このときはα7000+AF50mmセットを購入)
元々制覇している横浜中〜南部エリアと三浦半島エリアを除くと
あと飼育が一度も行った事のないハードオフは
横浜北部〜川崎エリアか県央エリアといったところになりました。

というわけで、今日は横浜北部〜川崎エリアを開拓
バイクで昼から出て、行った事のない場所を訪れてきました。

途中間違えて東京都に入ってしまったりもしつつ

・川崎大師店(初めて)

・国道1号多摩川大橋店(初めて)

・梶ヶ谷店(初めて)

・横浜市が尾店(初めて)

・横浜長津田店(初めて)

・綾瀬店(訪問済)

・瀬谷南台店(訪問済)

・鎌倉藤沢店(訪問済)

……という風に埋めてきました。
改めて書き出してみるとこの訪問件数は狂ってる。
どんだけハードオフ好きなんだよ俺は。

これであと行ってないハードオフは
・厚木戸室店
・座間店
・小淵駅前店
以上の三つだけ、のはずです。
これらは県央なのでそのうちまた行ってくるつもり。

でまぁ、オチというほどのオチでもないんですが
冒頭申し上げましたように中古品というのは出会いの物ですから
これだけの数回っても、グッと来る物が一つも無かったという日もあるのです。

今日とか。

8/27 メンテ代はケチっちゃ駄目かもしれんが
もうじきうちの車が車検なので、ディーラーに予約に行ったところ
そこでそろそろ(前回から4000kmなので)オイル交換の時期ということを知る。

で、オイル交換の値段を聞いてみると、
ディーラーでは鉱物油でも3000円くらい取られるらしい。
プレオは元々3Lも入らない車なので、工賃はともかく
リッター辺り1000円を越える値段という事になる。

まーたまにしか替えないし、たいした額ではないけど
なんとなく損してるような気がしてならない。

これはどうしたもんかなぁとか思いつつも
車検の予約だけしてそのまま近所のダイクマに行くと、
(つまり車検時にまとめて交換するということにした)
安オイルで有名なバルボリンのボトルがどれでも一本1L200円だった。

正直、これまでバイクのオイル交換くらいはやっていたので
車でもやってできない事はないような気がするし、
何よりもこれで済ませれば1000円でおつりが来る計算になる。

最初はサイズ的に丁度良いからXR50Mに入れようかと思ったけど
一応二輪はクラッチ関係がどうこうとかいう話も聞くし、
せっかく最初の交換からモチュールしか入れてないという
飼育にあるまじき好待遇なのでとりあえず保留という事に。
(でも最近行きつけの店が値上がりしたのでまたホンダ純正になるかも)

他に安オイルとして有名なシェブロンとかは
コストコに行かないと買えないので手に入らない。
コストコ自体は車で行ける範囲にあるが、年会費が気に入らない。

というわけでそのうちオイル交換とかするかもしれない。ジャッキで上げて。
とはいえ、どうせ車検では交換するんだから、ずっと後になりそうだけど。

8/26 飼育旅に出る[木崎湖酔狂旅行編]
というわけで、大学生最後の夏休みですので旅行に行ってきました。
日程は8/19〜8/21まで、行き先は長野県は木崎湖というところです。

面子はというといつもの人達。
・飼育
・廃人
・周
・セイリョさん
……というもの。まぁ、ホントにいつもの人達です。

そりゃオール一般道で横浜から静岡寄って長野とかいう
酔狂な旅行の話が通じる人間はそう多くはないというわけでして。

[1日目 8/19]

……というわけで、8/19の朝7時ちょうどに、荷物をまとめて家を出発。
今回の旅では飼育が一番目的から遠いので、
ここから3カ所に寄って、1人ずつ拾っていかなければならない。

まず一番始めに廃人(これは隣町)を拾い、
あとは周が静岡でセイリョさんが浜松というもの。

ついでに言うと、各地の事情から静岡に昼頃着いて、
次の目的地である浜松には夕方着くとベストらしいのでこの出発時間。
そうでもなかったら混雑もあるしもう少し早く出たいというのが本音。

今回の機材は以下のようなもの。
・SONY α100
 ・MINOLTA AF APO TELE 200mm F2.8
 ・MINOLTA AF 100mm F2.8 MACRO
 ・MINOLTA AF 50mm F1.4
 ・SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
・CASIO EX-P600
・SLIK SPRINT GM
基本手持ちのレンズが単焦点ばっかなので、
それぞれの焦点距離で一芸のあるレンズ+セットズームという感じ。
このくらいだったらなんとかカメラバッグ一個で済む。

それと今回は荷物を減らさないといけない理由がある。
乗るのが軽自動車ということもあるが、
クーラーボックスがトランクを占有するからだ。

今回、キャンプということで色々と役に立つだろうし
廃人がでかいクーラーボックスを持ってきたのだが
(どのくらいかというと、軽自動車のトランクが6割埋まるくらい)
これがトランクを占有してるせいで荷物はなるべく減らさなければならない。
もちろんクーラーボックスはあった方が便利だし。

というわけで、まぁカメラバッグ一個と、
着替え関係は中型のウエストポーチに全部詰める事になった。
こういう時高倍率ズームがあれば何も考えなくて良いのかもしれないが
ごくごく個人的に、高倍率ズームは買ったら負けだと思っている。
いやもちろん買うお金なんて何処にもないんだけど気分として。

まぁ、そういうわけで隣町に向かい廃人とクーラーボックスを積み込む。
まだまだ始まったばかりとはいえ、流石に二人になれば気分も盛り上がる。

さてここからは、まずは神奈川を出なければいけない、
……で、西方向に向かう場合通常は箱根を通るしかない。
その中で1号か旧街道か箱根新道かという選択肢があるくらいだ。

が、いい加減箱根を通るのも飽きたし
到着時間を調整する為に比較的遅めに出てきた関係で
このまま1号に突っ込むと道の流れが淀む時間帯でもある。
なので、せっかくだから空いてそうな道志みちを通る事にする。

というわけで車は一路宮ヶ瀬湖方面を目指す。
途中、ガソリンがなくなったので厚木で給油するが
給油後レシートを見ると191円/Lも取られていて愕然とする。

  飼育注・経験則だが、一般的に神奈川と静岡だと
  普段は神奈川のがリッター数円レベルでガソリンが安い。
  しかし、この後静岡県内でリッター170円台を多数見かけ愕然とする。
  ちなみに、このレギュラー191円というのは旅行中の最高値だった。
  なら入れるなよと言われそうだが、看板出てなかったので……。

まぁ、給油しなくては走れないので
車内で文句を言いつつもひたすら走る。

うちの車は給油するとだいたい20L少々というのが多いので
リッター辺り20円ほど乗せられてるとすると400円の差になる。
ガソリン代はどうせ後で人数で割るので
一人頭100円ほどの損害ということなのであまりたいした話ではない。

……が、付近にスタンドがない&一見なのを良い事に
レギュラーをハイオク並みの値段で売られたと思うとやはり切ないのだ。
というか、静岡でのハイオクの値段より高かったんだけど。

ともかく、そういう値段分は燃費で取り返せばいいだけのことで
その為になるべく信号や混雑が少ない道志みちルートを取ったのだ。
そして思惑通り、こっちのルートは全くストレスなく通行出来た。

というわけで、道の駅どうしまで走って休憩タイム。
なんだかんだで今月3回くらいここに来てるような気がする……。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F2.8 1/1250秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


例によって道の駅どうしは良いところです。
涼しいし、空気は綺麗だし、静かだし。
といっても、今日は通過点でしかないわけですが。

道の駅の裏手にある涼しげな小川を見ていると、
ビーチサンダルを持ってこなかった事を後悔した。

家を出る直前まで迷ったのだけど、
荷物を減らす事を優先した結果諦めたので。
この後も川に行ったり湖に行ったりしたし
やっぱり濡れてもいいサンダルが一個あった方が良かったかも。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F2 1/2500秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


自然がいっぱいというわけで蝶とかもいるわけです。
一応、マクロレンズも持ってたんだけど
車の中に置きっぱなしで、戻って交換するわけにもいかず
付いてた50mmでそのまま出来るだけ寄って撮影。

しかし晴れてんだからもうちょっと絞るべきだったかもしれん。
F2.8より明るいレンズなんてこれまで使った事がなかったから
未だにこのレンズの被写界深度の感覚が掴めない……。

とはいえ、実質75mmという画角にあんまり違和感が無かったのも確か。
広角側をP600で補う事を前提にすれば、案外遠すぎない画角に感じます。
写りはちゃんと単焦点なりのシャープさを感じるものだし。

そういうわけで、今回色々レンズ持って行ったけど、
一番稼働率が高かったのは50mmでした。
軽くて明るいってのはやっぱり正義なんじゃないかと思う。

道の駅どうしでドライバーは飼育から廃人に交代。
道志みちを走り抜けると、山中湖をかすめつつ南へ向かい
そこからは走り慣れた国道1号のバイパスへ。

こうなればもうそこからは早いもので、
13時過ぎには静岡に到着し、周を拾う。
道志みちを使い、30分ほど休憩してる事を考えれば
静岡まで通しで5時間というのはなかなかいいペースと思う。

とりあえず三人集まったので、静岡の松屋で飯を食う。
これから色々ある事を考えるとそうお金ばかりも使ってられない。
あくまでも四人揃ってからが本番であって、まだ始まってすらいないのだ。

静岡からは再び飼育が運転していたので、
ここから先はしばらく写真はない。

次の目的地はセイリョさんの居る浜松だが、
静岡浜松間はバイパスが整備されているし
初めてというわけでもないので淡々と移動に徹する。

結果、15:30を過ぎた頃にはもう浜松に着いていた。
相変わらずバイパスの偉大さを実感させられる。
この旅は例によって高速を使う気が一切無いので、
こういうバイパスを使う事で距離を稼ぐ必要がある。

なんだかんだ言って田舎に行くほど平均速度上がるのよね。
峠道とかでスピードが出せないとしても信号はないわけだし。
結局一番距離の割に時間かかるのが横浜市内だったり……。

そんなわけで夕方の筈が随分早く着いてしまったので、
車だけ駐車場に置かせてもらい、我々はカラオケで時間潰し。
いくつか試したい曲が試せたのでわりあい収穫アリ。

……というわけで時刻は夕方になり、セイリョさんと合流。

しばしセイリョさんの部屋でグダグダしつつ過ごす。
その後、飯の時間になりせっかく浜松に来てるのだから
浜松っぽいものを食いに行こうぜという話になったため
車でセイリョさんオススメの浜松餃子の店へ向かう。

と、休業だった。

気を取り直して盛りが凄いという別のレストランへ。
カメラ忘れたので撮ってないけど、凄かったです。
一見食べ切れそうな見え方で地味に大盛りってのが一番怖いね。
かくいう自分も完食は結構ギリギリ気味だった。

というわけで、飯も食い終わったのでここいらで寝る事に。
翌日は出来るだけ早めに浜松市内を抜けたいということで
AM5:00くらいを目標にして寝る事にする。

というわけで飼育はとっとと寝る事にした。
(実はこの時点で前日の睡眠時間2時間だったりする)
周も同様に寝る事にしたようで、
残りの二人はしばらくゲームをするようだった。

……が、起きてる組が割合大音量でゲームをしてるせいで
こちらとしてはちっとも寝られやせず、常に半分しか寝られない状態。
そして、いい加減起きて文句言わなきゃ
こっちが明日死ぬと思った瞬間に起きてる組のプレーは終わった。
(あとで知った事だが、これは2:30くらいまで続いていたらしい)

周は横で気持ちよさそうに寝てる。この野郎。

この怒りは何処に持って行けばいいんだろうと思いつつ改めて就寝。

[2日目 8/20]

色々あってなし崩し的に4:30頃にはみんな起きてたので
そのまま5:00くらいを目処に浜松を出て行く事にする。

  この時、前述の通り起きてた組が2:30まで
  ゲームやってたということ
は、飼育の睡眠時間は
  前日に引き続き、差し引きたった2時間という事になるが

  当時の飼育は旅テンションで補正がかかってたのか、
  自分では4〜5時間寝たつもりだった。
  こういう無理は、あとで体調を崩す遠因ともなったのだけど。

夜も明けきらない浜松市内で、まずはガソリンスタンドを目指す。
浜松市内を最も走り慣れてるのはセイリョさんなので、
2日目の最初のドライバーはもちろんセイリョさん。

ガソリンを満タンにしたら、いよいよ長野へ向かう。

まずは国道257号をひたすら北に向かい、
突き当たりで国道151号にスイッチ。また北へ向かう。

流石にこの時間帯は車も少なく、快調に進んでいく。
この時点ではまだ皆眠たそうだったせいか、
特にもの凄く盛り上がった事柄もなかったように思える。

……というわけで、7:00少し前に
道の駅豊根グリーンポート宮嶋へ到着。

当然この時間なので売店とかは開いていないのだが
トイレ休憩やら背伸びやら
撮影やらドライバー交代やらで意外とする事は多い。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4 1/200秒 ISO50 EV0 WB:AUTO

今写真見返してて初めて気がついたんだけど、
ここって愛知県だったんですね。
まぁ行きも道志でちょこっと山梨に入ったりしてるんですが。

ここからしばらくは飼育が運転してました。
この151号沿いというのは道の駅がたくさんあるのですが、
朝早めに出てきたという事もあり、
比較的時間に余裕があったので色々寄る事に。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4.5 1/500秒 ISO50 EV0 WB:AUTO

というわけで20分ほど走るともう次の道の駅に着きます。
今度は道の駅信州新野千石平です。

ここももちろん、まだ開いてるわけもないので
缶コーヒー飲んだり撮影したりするのがメイン。
なんてったって、まだ7:00を回ったばかりですから。

ただ、ここいらから朝の車が動き出したのか、
目に見えて交通量が多くなったように感じました。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/200秒 ISO50 EV+0.3 WB:AUTO

更に30分ほど走ると、また道の駅に到着です。
道志から数えて4つめのここは道の駅信濃路下条。

……の、廊下というか回廊部分。

本当なら看板が入ってる方がいいわけですが、
みんな起きてたせいか写り込んでるので
そういう写真は掲載を控えてる為こういう事になりました。

ここまで来る頃には道の駅の休憩スペースも開いていたので
皆でしばし畳の素晴らしさを実感して時間を過ごす。
(ここの休憩スペースは畳敷きになっているのです)

そしてこの辺りから、天竜川が併走するようになると
ライン下りなどの看板が街道沿いに出現しだした。

当然、そういう看板に車内はヒートアップするわけだが、
もちろんライン下りに行く時間や予算はない。

でも、せっかくだから川の写真くらいは撮るべきだということで
突然国道を外れて、川沿いまで降りてみる事にした。
おそらくこの辺りだったように思える。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
27mm F4 1/1600秒 ISO100 EV0


やっぱり夏場の水辺というのは特に観光地でなくてもいいものだと思う。
この辺は広角のがいいかと思って18-70に付け替えてみたのだけど
なんというか50mmを見慣れた目にはシャープさが足りない気がする。

もちろんちゃんと写ってるし寄ればそれなりにボケるんだけど
なんかこう一眼で撮ってる気がしないというか……。
この辺は精進が足りないというのもかなり大きいのだろうけど。

28mm近辺の画角が欲しかったから使ったけど
なんか上がってきた画を見ると
別にこの辺はP600でも良かったかなという気はする。

いっそGR digitalでも買って広角専用機にするか。
今回P600の写真はほぼ全て広角端での撮影になってるし。
というかカシオにはEXILIM PROを復活させて欲しい。
EX-F1はあれはあれで素晴らしい機種だと思うけど、
主に静止画に拘ったモデルが欲しいところ。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
27mm F3.5 1/1600秒 ISO100 EV0


岩の隙間からも芽というのは出てくるもので。
この日は雲は多いけど概ね晴れています。

実を言うとこの旅行、元々の日程では
前日に木崎湖に行って、泊まるはずだった。

それが開催前の週末が近付くにつれて、
元々の日程では雨に降られそうだということになり
幸いにして予約が動かせたので一日後ろにずらしたのだ。

結果はというと、ご覧の通り。

やっぱり雨が降ってるのと、
時々でもいいから青空が見えるのでは
全然テンションが違ってくるので
晴れたというのは素直に嬉しいところ。

一通り天竜川を撮って満足した我々は、
善知鳥峠まで車を走らせ、ここでドライバー交代。
ここからは飼育に代わり廃人がハンドルを握る事になる。

善知鳥峠には分水嶺があり、
ここが日本海側と、太平洋側を分けているらしいのだが
一応整備されてはいる物の、ずいぶんこぢんまりとした場所だった。
ここも例によって狭い所に四人入り乱れてたので
誰かしらが写真に写ってしまっているので写真の掲載はない。

車は一路153号線を抜けて、国道19号線へ。
更に県道51号線の方へ進んでいけば、もう木崎湖はすぐ側だ。

……というわけで、紆余曲折ありながらも、
13:00過ぎには今日の目的地である木崎湖キャンプ場へ到着。

予約しておいたバンガローの手続き等を済ませたら
とりあえず、荷物を運び込んでおくことにする。
バーベキューセットもこの時借りて、前に置いておく。

そして「この後買い物で使用する」ということをすっかり忘れて
重たいクーラーボックスをバンガローまで担いでいった我々。
誰も突っ込まなかった辺り、既に旅テンションに浮かされていたようだ。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

我々が泊まったバンガローはこういう感じで、
ハシゴでちゃんと二階にも上がれるようになっている。
電気も来てるので中に入れば快適そのもの。

一階と二階をフルに使えばおそらく5〜6人や
それ以上でもちゃんと眠れるくらいのスペースがある。
ましてや我々は4人なので、広さに関しては全く問題がない。

さて、中に荷物を置いてみると
中には正方形の机と人数分のイスがセットされていた。

すぐにはやることがない我々は
しばらく思い思いにバンガローを撮ったりしていたのだが
すぐにこの後なにをするのかという話になった。

夕方までには夕食の為の買い物をする必要があるのだけど、
予想よりも数時間ほど早く到着してしまったので手持ち無沙汰でもある。
(この時点で13:00過ぎ。予定では16:00までには着くくらいのつもりだった)

で、前述の通り元々は雨天を覚悟していたので、
暇潰しグッズとして麻雀牌も持ち込んでいた。
まだまだ夕飯までには時間も余ってることだし、
この机はどう見ても麻雀用だろうと盛り上がる馬鹿が四名。

──というわけで真っ昼間っからバンガローで麻雀を始める我々。

正直、木崎湖まで来て真っ昼間っから麻雀とか
数ある時間の使い方の中でもかなり贅沢な部類に入ると思われる。
ただし、人としてどうかという部分でかなり問題があるけど。

……で、東風戦の割には随分時間かかりつつも終了。
2時間ほど潰れて15:30過ぎというところなので、
そろそろ海ノ口駅を見に行って、そのまま飯の買い出しに行く事に。


SONY α100
MINOLTA AF 100mm F2.8 MACRO
150mm F4.5 1/40秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


これは受付棟のところにいたねこ。
世界中何処にいてもねこはかわいい。
なので木崎湖にいるねこがかわいくないわけがない。

それにしても100マクロをデジタルで使ったときの
150mmという実質焦点距離はけっこう長くて戸惑う。

なんだかんだで100マクロの評判が良いので難ありでも買ったのだが
自分の使い方からすると50mmのハーフマクロ辺りでも良かった気がする。

もっとも、50mmのハーフマクロであっても2万くらいするので
まだ100マクロ8k円+修理代9k円で合計17k円の方が安かったりするのだが。
そういやマクロ買ってからほとんどねこしか撮ってないなー……。
このまま行くとねこ撮り専用レンズになりそうだ。

この100マクロに関しては間違いなく鉄板レンズなので、
ねこ撮りだけでは勿体ないのは確かなのでもう少し精進しようかと。

まぁ、メーカー問わずマクロレンズで酷評されてる物って少ないから
元々ハズレの少ないジャンルなのかなとは思うけど、
それでもミノルタ100マクロに関しては「特に」評判のいいレンズらしいので。


SONY α100
MINOLTA AF 100mm F2.8 MACRO
150mm F6.3 1/250秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


というわけで湖を半周ほどして海ノ口駅に到着。
しかしまー車で駅に行くっていうのはなんか不思議な気分。
以前、某地方のローカル線を見に行った時は
「車以外じゃあんなところ行けない」とか言われた事がありますが。

上の写真は駐車場に咲いていたひまわり。
やっぱり夏の花って感じでいいよね。
これを見る限りでは100マクロは普通に遠景でも使えそう。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F5.6 1/125秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


ここからまた50mmに付け替えてスナップ。
今回、単焦点に関してだけ言えば
実質焦点距離が75-150-300と倍々になっていく。

高倍率ズームを使えば一本で済むところを
ガチャガチャレンズ交換しなきゃならんわけで
やっぱりこれは趣味の域でなきゃやってられんよなぁ。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F7.1 1/160秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


向こうに見える水面が木崎湖です。
こういう写真だとやっぱり水平線とかを何処に置くかが問題よね。
最近ようやくそういう事まで考えが回るようになりました。
それが結果に出てるかどうかというのはまた別問題。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F5.6 1/320秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


この日記の写真は全て「撮った順」で掲載してるので
今頃になって駅名表示が出てくるわけです。

当たり前の事ながら、電車でここに来るのが本来の姿(?)なのに
今の我々は車でここまで来て、駅舎内で写真を撮ったりしている。
なんだか不思議な気分です。

そもそも飼育の地元である神奈川県内にはフラッと車で行って
入場券買わずに駅舎内に入れるような駅はないしね。
無人駅はいくつかあったと思うけど自動改札がある所が多いし。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F14 1/30秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


α100にライブビューはないのでローアングルは辛い物がある。
しゃがんでだいたいこのくらいまでは行けるのだけど、
これ以上目線を下に下げるとなるとアングルファインダーか
ファインダー覗かずに一発撮りのどちらかしかないと思う。


SONY α100
MINOLTA AF APO TELE 200mm F2.8
300mm F3.2 1/800秒 ISO100 EV0

……で、せっかく持ってきたので200mmを使ってみる。
コレも流石に鉄板レンズだけあって写りは素晴らしい。
撮る人間の腕はともかく、シャープな写りは流石の一言。

4つ前の写真でも分かるとおり、この<2>の看板は
ミラーとはちょっと離れているのだけど、この写真だとすぐ隣に見える。
これが望遠レンズ特有の圧縮効果って奴ですね。


SONY α100
MINOLTA AF APO TELE 200mm F2.8
300mm F3.2 1/500秒 ISO100 EV0

このくらいのレンズだとボンクラがただ線路撮っても詩的になりますね。
レール・枕木・砂利の質感がキッチリ伝わってきます。

しかし、実質焦点距離300mmってマクロ以上に長すぎて困る。
一体サンニッパとかって何を写すために買うんだろうかとちょっと思ってしまった。
まぁこれは余り広くないホームで振り回してたからなんですけど。

ただ、例によって顔が出てるので掲載できないけど
この200mmでポートレートっぽく撮ってみたら割と格好良かったです。
実質300mmもあるとそこそこ遠く離れないと写せないんだけど。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/160秒 ISO50 EV+0.3 WB:AUTO

あくまでも写した順なのでこの辺りでようやく駅舎全景。
多少前後してもわかりやすい順にするべきだったかとも思ったけど
そう思った頃にはもうファイルナンバー振った後だったのよね……。

ちょっと逆光気味だったので多少プラスに露出を振ってます。
ほぼ同時に駅名の看板をアップで撮ってたセイリョさんは露出に苦労してました。
モロに逆光なので普通にオートで撮ると看板はロクに見えなくなるし
かといって看板に合わせれば空は真っ白に飛んで消えてしまうと。


SONY α100
MINOLTA AF APO TELE 200mm F2.8
300mm F4.5 1/400秒 ISO100 EV0

さっきと同じひまわりを、今度は200mmで。
花ってけっこうピント外すと目立つんで怖いですね。
もう一枚縦位置で撮ったのがあるんですが
そちらは見事にピント外してました。
ピントさえ合えばそこそこの物が出来上がってくるのですが。

というわけで、一通り海ノ口駅を撮影した我々は
今度は夕飯のバーベキューの材料を買い出しに行く事に。

近くにあるというホームセンターまで車を走らせ、
主に肉を買い込んで再びキャンプ場へ舞い戻る。

火起こしにそこそこ苦労しつつ、なんとか安定してきたので
ここから本日のメイン(?)のバーベキュー祭が始まる。
この時点で時刻は18:00少し前といったところ。

ここから先、しばらく三脚立ててバーベキューの模様を撮ってたんですが
当然の如く各人の顔が写り込んでるので掲載は自粛したいと思います。

P600のリモコンとかずいぶん久しぶりに使ったけど、
やっぱり標準で付いてるとなんだかんだ言って楽しいね。

この旅行期間中色々と、使った事のない/少ない機能を使ったけど
P600の懐の深さみたいなものにちょっと感動したと同時に
まだまだ完全には使いこなしてなかったという事を知る。
買ってから三年以上経ってこの感想ってのがどうかと思いますが。

そしてひたすら肉を焼いては食う。
18:30を過ぎると流石に辺りは暗くなってきたが、
幸いライトをレンタル出来たので最低限肉は見える。
焼き加減さえ見えてればあとはだいたいなんとかなるのだ。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4.5 60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

一通り食ったところで、三脚担いで湖畔の方に移動してみる。
流石に都会のイルミネーションとは具合が違い、辺りは真っ暗なので
生半可な長時間露光ではちっとも写りやしない。

結局マニュアル露出でP600の設定限界である1分にセット。
(リモコンでバルブ使えば1分以上も行けるのかもしれないけど)
しかし撮影に1分+ノイズリダクションで更に数十秒と
とんでもなくのんびりした撮影になって、割と手持ち無沙汰。

しかし長時間露光はコンデジだと
数秒が限界という機種も多いので
P600でしか撮れないと思えばそう腹も立たない。
三脚あるから感度も上げずに済むし。

多少カラーノイズが出てるけど、これはまぁ想定内。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4.5 60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

同様の設定でバンガロー側を撮ってみるとこうなる。
これを撮った時点ではまだ20:00になってないので
それぞれのバンガローではまだバーベキューしてるとこも多い。

それにしても長時間露光はまた別の雰囲気が出て面白い。
三脚がなかったらこういう事は出来ないけど、
そう考えればもう三脚の元は取ったような気がする。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
109mm F4.7 4秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

一通り撮影を終えて帰ってきても、
まだまだハイパーバーベキュータイムは継続中。
こういう時は肉ですよ肉。

ただ、この辺りからセイリョさんと周の意識が飛び始める。
まぁ、みんな疲れてるのは当たり前なわけで
むしろ飼育はこういう時遅れて症状が出るのがややこしい所。
(これに関してはこのあと三日目朝に続く)

で、この後しばらくして周が仮眠と称してバンガロー内へ。
誰もが予想したとおり仮眠で終わるわけが無くそのまま就寝。

セイリョさんに関しては30分ほどほっといたら直った。
よくわからんけどこれ以降は普通に起きてました。


SONY α100
MINOLTA AF APO TELE 200mm F2.8
300mm F11 1/25秒 ISO100 EV0(若干トリミング)

で、そこそこ腹は膨れてるし
わりかし暇だったのでまた三脚担いで湖畔の方へ。

300mmならなんとか形がわかる程度に月が写るんだけど
テレコンも持ってきてないし、そのままだと小さいので多少外枠をカット。

まあ、金属製とはいえトラベル三脚に小さな自由雲台だと
200mmクラスとはいえ白レンズ辺りになると荷が重い。
自重でズレるので厳密なフレーミングはけっこう難しい。

とはいえ、手持ち機材で一番重いのがこのα100+200mmなので
これがなんとか撮れるという事は当面は問題がないという事でもある。
なんだかんだ言ってまずは可搬性重視の方向で。

というわけで周が抜けて三人になったけど
まだまだ肉祭りは終わらないというわけで
妙なテンションのまま10:30頃まで肉などを焼き続ける。
そのうち肉とか酒が尽きてきたので終了。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

さっきのと全く同じ構図だが、
こっちの方が随分と明るく見える。
絞りは4.5と2.8なのでそれの関係もあるのだろうけど
実際月が出だしたからこっちの方が明るかったというのもある。

で、なんで絞り違いで同じ構図を掲載するかというと、
こっちは開放絞りなので光は丸くボケて光芒は出ていない。
P600のレンズは6枚羽なのか、絞った時の光芒は
六芒星のような6方向に出る(さっきの参照)

夜景とかだったら、光芒が出た方がアクセントとして面白いと思う。
もっともイルミネーションとかを大ボケさせるなら
円形絞りとかのが綺麗に仕上がるんだろうけど。
ただなんにしろ円形絞りのレンズは18-70しか持ってない事に今気づいた。

で、ザッと片付けをしてから
飲み物が少し余ったのであとはバンガロー内でということに。
この時点で、飼育以外の二名はすっかりアルコールが入っているので
本格的な片付けは明日朝になってからやるという事にする。

バンガロー内では、セイリョさんのノートPCに
カードリーダーを繋いでここまでの写真を鑑賞したりする。

そして、12:00になる前に皆就寝。
普段の生活からするととても健康的な時間だ。

しかし、この日はじきに雨まで降り出したせいか
けっこう冷え込んだので、すぐ起きて長袖を着てもう一度就寝。
しかし長袖もあまり厚手ではないので、
この冷え込みに対しては焼け石に水だった事がこの後判明する。

[3日目 8/21]

朝4:30頃うすぼんやりと起床。
この時軽い頭痛を感じたので二度寝を決め込むつもりだったが
どうにも寒く感じるし、そのうちくしゃみが出るようになった。
正直、長野県を舐めていたという事をこの時知るが後の祭り。
もう一枚長袖持ってくるべきだったな……。

と、そこへ外へ出ていたらしいセイリョさんが戻ってきた。
なんでも日が昇りきる前の湖を撮ってきたらしい。
これは負けてはいられないとばかりに飼育も一眼を持って外へ。

しかし外は寒い。寒いが撮ってればそのうちなんとかなるだろうという
あまり根拠のない理由でそのまましばらく撮影することにする。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
39mm F4.5 1/13秒 ISO400 EV-0.7


やっぱりこういう時はマイナス補正した方が良いような気がする。
夜明け前だしまだまだ周囲はけっこう暗いのです。
(よってこの後のカットほとんど三脚使用……のはず)

この時、ズーム端ばっか使うのやめよう運動を展開してみた物の
結局面倒になってズーム端ばっか使うようになる。
ただこのカットに限って言えば27mm相当で撮った方は散漫だった。
ちなみにこのイスはオプション(バンガローから持ってきた)です。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
105mm F5.6 1/15秒 ISO400 EV0


少しずつ日が昇り始めて、その光が湖面に反射している。
夜でも朝でもない、微妙なこの時間だけが見せる色というのがある。

まー三脚あるんだからもっと絞るべきだったとは思う。
いつもは基本Pモード+必要に応じてPAシフトという撮り方なんだけど
もういっそ風景撮る時は絞り優先にして最低でもF10固定にした方が良いかも。
三脚が無いんならともかく、三脚があってこういう事になってるのだし。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
52mm F11 1/4秒 ISO200 EV0


まぁ、そういう反省が生かされたのかどうかは知りませんが
ここではPモードのままながらちゃんと絞ってますね。
やっぱり風景は絞った方がいいんでないかと思う。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
27mm F11 1/10秒 ISO400 EV0


なんか色々と有名らしい桟橋。
そういうのを知らんでも良い場所というのは理解できます。
ただ感じるだけで良い場所というのは伝わってくるのです。

ここからはExif見る限り絞り優先になってました。
なんか当日何考えて写してたのかよくわかんなくなってきました。

ちなみに例によってこのイスはオプションですし
撮影後はスタッフが片付けました。


SONY α100
SONY AF DT 18-70mm F3.5-5.6
27mm F11 1/4秒 ISO400 EV0


時刻が5:00を回ると、だいぶ日が昇ってきて
ほんの1時間くらいの出来事なのに周囲の色合いは一変します。
しかしコレ、イスの足が写り込んでるとは思わんかった……。

この辺りから周も起き出してきて、しばらく朝の木崎湖撮影大会に。
もちろんこんな時間に外にいるのは我々だけだったりするのですが……。
そして6:00頃、日が昇ったので撤収。

で、体調なんですけどバンガローに戻った瞬間ぶり返しました。
くしゃみは止まらないわ寒気はするわで本気でマズいと思ったので
この後温泉に行くというのを断ってもう少し仮眠する事に。

飼育が風邪を引いた時に風呂に入って直る確立は
これまでの経験上五分五分なので安全策をとりました。
(つまり、50%の確立で湯冷めしてもっと酷くなった経験がある)

そういうわけで持ってきた頭痛薬を飲んでしばらく仮眠。

9:30頃になって、三人が戻ってくる頃には少し回復。
後になって冷静に考えると、この数日間の睡眠時間が酷い。

  18→19日……2時間くらい
  19→20日……2時間くらい
  20→21日……4.5+2時間弱くらい
  ちなみに普段の飼育は8時間寝ないと眠くて仕方がない体質

というわけでここから木崎湖周辺を自由散策。
飼育はセイリョさんと一緒に近くにある神社へ向かう。
ここから神社を出る直前までのしばらくは
セイリョさんのE-410と飼育のα100を交換して使っていた。

やっぱりE-410は軽くていい。
ただ、ピントリングが機械式でない(?)のはどうにも違和感がある。
回転角を大きく取れるとかのメリットもあるんだろうけど、
ファインダーが小さいので回しても効果が実感しにくい上に
手応えがよくわからないのでAF頼みになってしまう。

とはいえE-410ではかなり中央寄りの三点AFなので
被写体を中央から外したいとなるとやっぱり面倒になる。
まぁいざとなったらライブビューで撮るべきカメラという事なのかも。
そう考えるともう少しライブビュー使っとけば良かったなー……。

というわけでこの辺りで周や廃人と合流。
ついでにカメラは元のオーナーの元に戻る。


SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F2 1/1000秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


神社の裏手にあった、お役ご免になったと思わしき錆びたベンチ。
手前側には昔懐かしいカタカナの「コカ・コーラ」表記も。
流石に座る勇気はありませんでしたが、いい雰囲気。
50mmの点光源ボケはこんなもんかと思います。

さて、一通り撮りきったところで時刻は朝10:00を少し回ったところ。
そろそろキャンプ場を後にしようという事で、荷物の整理。
とはいえ、昨日の段階で片付けが概ね終わっていた事もあり
撤収作業自体はスムーズに進みました。

というわけで木崎湖キャンプ場を去る我々。

ここからは帰り道ということになるが、
なんか聖地らしい踏切に寄るとのことで
また車で海ノ口駅まで走っていく。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F5 1/800秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

前日の夜〜朝のうちは小雨がぱらついていたのたが
この時間になると雨はすっかり上がって、
雲は多いながらもそこそこ青空が顔を見せていた。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/640秒 ISO50 EV0 WB:太陽光

こういう田舎道っていうのはこっちには無いんだよねー。
単線の線路にしても江ノ電くらいだろうか。
アレはアレで画になるけどちょっと雰囲気が違う。


SONY α100
MINOLTA AF 100mm F2.8 MACRO
150mm F5.6 1/250秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


……で、この辺りから100マクロがおかしくなりだす。
写りはまったくもって正常なんだが、
フォーカスレンジリミッターがぐらつき出した。


SONY α100
MINOLTA AF 100mm F2.8 MACRO
150mm F6.3 1/250秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


それでもスイッチ自体がとれてしまうわけではないので撮影続行。
多少花マクロにも挑戦してみたけど、
風があったので掲載出来るレベルのはゼロ。

さて、ここからあとは帰るだけだ。
少し寂しいけど、とにかく無事に帰り着かなくてはならない。

ここからしばらく、ドライバーはセイリョさんにお願いする。
セイリョさんは浜松まで行ければ問題ないのでそれまでは酷使できる。

……というか、浜松から先まで帰らなければならない神奈川組は
この辺りで全力を出してしまうと帰り本気で死にかねないという事情がある。
なもんで、出来るだけ体力を温存するという狙いだったりする。
要するに長距離なのでペース配分に気を配らなくてはならないのだ。

順調に南下していくと、昼時になったので飯を決める事に。
丁度行きに駒ヶ根だの伊那だのの近くを通ってた事から
ソースカツ丼の話が頭にあったので、
やはりソースカツ丼を食って帰ろうという事になる。

で、携帯から色々調べた結果
お食事処高橋 平田店に向かう事になった。

飼育は予備知識がなかったので、
いわゆる一般的なソースカツ丼(?)である
ソースに浸したカツがご飯の上に乗ってるものを想像していたのだが
こちらのお店は、一般的なカツ丼と一般的なソースカツ丼の折衷というか
卵とじタイプなのに味付けがソースという一品だった。

  もっとも、一般的なソースカツ丼は食べた事がない。
  この辺り以外にも福井とか群馬とかにもあるらしいので
  そのうち一般的なソースカツ丼を食べに行ってみたいところだ。

我々はソースカツ丼の中をオーダー。900円なり。
料理が出てくるまでの間、しばし美味しんぼなどを読んで過ごす。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/10秒 ISO100 EV0 WB:マニュアル

出てきたものを見ると、やや浅黒いカツ丼といった風情だが
そこから漂ってくるのは、普通のカツ丼とは明らかに異なるソースの香り。

というわけで、見た瞬間はちょっと違和感があるのだが
一口食べると意外に違和感が無いどころか、けっこう美味しい。
甘めのソースがトンカツに染みていて、どんどんいけました。
やっぱりこういうのは現地で食べてみなければわからないものなのだ。

しかしこういう室内撮影ってけっこう気を使うね。
フラッシュは焚きたくないから発光禁止にして、
ササッと机の下でW54SAを使ってホワイトバランスを調整。

経験上レストランとかというのは光源が色々ある上に
たいがい暗いのでブレとホワイトバランスがキモかと思われます。
その上で美味しそうに写したいならマクロで寄ったり構図を変えるといいかと。
こういう何食ったかの記録写真の場合は上記二点だけでOK。

  ホワイトバランスはマニュアルで調整すると上手く行くので
  こういう時はW54SAホワイトを使って簡易的にセットしています。
  コピー用紙とかが良いらしいんだけど、いつも持ってるわけじゃないので。
  携帯の塗装が純粋な白かというと違うけど、まぁ許容範囲内かなと。

そんでもって数枚撮るんだけどやっぱりブレててボツ。
これは一番マシな方なんだけど厳密に見ると少しアマいかなぁ。
それでも手ブレ補正なしでこれならまぁ良いかなと。
もう少しアンダーめにしても良かったのかもとは思うが。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/200秒 ISO50 EV0 WB:AUTO

というわけで、こういうところで食べてましたというカット。
撮影順での掲載はわかりにくいから次回はもう少し考えるか……。

にしても卵とじのソースカツ丼は、
自分で作れそうでいて作れなさそうなギリギリのラインだった。

飼育は料理人の息子の割には味音痴に近かったりするので
何かを食べて作り方を逆算するというのが苦手なんですが
ソースをストレートで入れればたぶん塩っ辛くなるのはわかるものの
かといってなんかダシで割ってるようにも感じなかったので再現は難しそうです。

そのうち気が向いたら試行錯誤してみようとは思う物の
最近旅行に行くたびにソース物ばっかり食ってたせいで
同じソースでも地方や店によって傾向が幅広すぎるという事に
最近ようやく気がついたのでハナから少々諦め気味でもあったり。

飯後もしばらくドライバーはセイリョさん。
行きは県道151号を使った辺りを今度は153号で駆け抜けていく。
こういう旅行で大切なのは、なるべく同じ道を使わない事だと思う。

同じ道が安心なのは確かなんだけど、
やっぱり車窓が飽きないというのは大切だと思う。
ただしこれは車で多人数の時のセオリーであって、
原付で遠くに行く時は割と同じ道をトレースしますが。
ナビ付いてるから何処行ってもそれなりに平気というのもある。


CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4 1/320秒 ISO50 EV0 WB:AUTO

そして、道の駅信州平谷でドライバーは再び飼育に。
この時点で時刻は16:00を少し回った辺りで、いいペース。

飼育はこのペースを崩さずにここから浜松までを担当する事になる。
とはいえ、基本的にはナビの指示通りで、
たまにアドリブで対処していくだけの事なのでそう大がかりな事ではない。

こういう時099SRは県道でも何でも通そうとするので
基本的にはそういうのを受けて立つというのが基本スタンス。
とはいえ、あんまりに酷いところは案内しないので安心。

飼育はあまり飛ばさない方なので
なるべく同乗者が酔わない程度のスピードで淡々と走る。
以前伊豆の方で飛ばしすぎたので反省しました。

あとはもう給油以外ノンストップで、18:45頃には浜松に到着。
ここでとりあえず、この四人組とはお別れということになる。

ここで、最後に記念写真を撮っておこうということになったのだが
せっかくだから少々趣向を凝らして変な写真を撮る事にした。

EX-P600の機能の一つに「カップリングショット」というのがあるのだが
これは要するに、右半分と左半分を分けて露光するという機能になる。
ここの4が該当し、メーカーとしては自分撮りを想定しているようだ。

……が、右半分の露光と左半分の露光がそれぞれ
別々のタイミングで出来るという事は、
もっと変な遊び方が出来るということでもある。

これはどういうことかというと、
「一人が一枚の写真に左右で二度写れる」ということ。

つまり、三脚にカメラを固定して撮れば
フレーミングが変化しないので、合成が不自然にならない。
その上で、右半分を露光したあとに左半分に移動すれば
結果としては一枚の写真に同じ人間が写り込むのだ。

原理としては多重露光と一緒なのだが、
右半分と左半分がキッチリ分かれてる上に
オート露出が使えるので三脚さえあればこちらのが手軽。

試しに、周を被写体にして
画面の左右に周がいるという写真を撮ってみたら
これが良い感じにキモくて爆笑物だったので
ラストに四人でエセ集合写真を撮って解散する事に。
(注・この前にちゃんとマトモな集合写真も撮ってます。念のため)

というわけで、四人の二倍で八人が写り込んだ
妙な記念写真を撮って僕らはサヨナラ。
この時点での時刻は7:00を回ったばかりという感じ。

この機能、上手く使うと非常に馬鹿らしい写真が撮れるんで
オススメなんですが最近の機種からはどうも抜け落ちてるようです。
かくいう飼育もようやくこれを有効活用する手段を見つけたという感じ。

いやー、P600無駄に奥が深いなぁ。買って三年も経つのに。
今後は三脚ある時の集合写真の定番機能になりそうです。
ただ、どう考えても顔が入るので例によって掲載は出来ません。
こういう馬鹿機能があると楽しいよというご紹介までに。

さて、セイリョさんは帰りましたが我々はまだ道半ば。
ここからはドライバーは廃人に担当してもらって、静岡へ。
といっても浜松静岡間はバイパスが異様に発展してるので
けっこうあっという間に静岡まで到着。周ともさようなら。

引き続き、ドライバーは廃人にやってもらい
道の駅富士まで走って飼育に交代という事に。
この辺りはバイパスだし、走り慣れてるので何ら問題ありません。

さて、富士で交代してからは正直ちょっと頑張りました。
距離と経験則から言うと深夜着なのはまず間違いなかったのですが
あんまり変な時間に帰りたくなかったので、
休憩とかを切り詰めて可能な限りスピーディーに移動することに。

その結果か、上手く空いてた箱根を今までにないスピードで越え
(飼育注・平均時速を上げただけで、猛スピードで走ってるわけではありません)
そのまま箱根新道〜西湘バイパスへと繋いで
なんとか廃人を日付が変わる前に家に帰す事が出来ました。

というわけで、ここからは飼育の家へ帰るわけですが
毎回思うんだけどここの時間が一番かったるい気がしてならない。
今まで1000kmも移動してきてなんだけど、
ラストの数キロはとてもじゃないけど限界……。

それでも無事に家に帰ってきたので
車の荷物は明日出す事にして、とっとと寝てしまいました。
それほど疲れてたっつー事なんですが、今思えば納得。

こうして、大学最後の夏休み木崎湖旅行は幕を閉じたのです。

おしまい。

8/18 レビュー:タイムドメインミニ
別にもう要らないんだけど、スピーカー買っちゃいました。

以前BOSEのMediaMate2を買って以来、その音質に概ね満足していたので
今後スピーカーを買い足すような事はないだろうと思っていたのですが、
あまりにも安い値段で出ていたのでついフラフラと……。

で、今回買ったのはタイムドメイン社のタイムドメインミニです。
ずいぶん前ですが、富士通のPCに付属してたアレの上位版です。

実物はけっこうデカい
SONY α100
MINOLTA AF 50mm F1.4
75mm F5.6 1/2.5秒 ISO100 EV0 WB:AUTO


富士通版のタイムドメインは、MediaMate2を買う前から注目していて
たまにジャンクで見かけてはいたものの、コーンが潰れてたり、
ACアダプタが欠品だったりしてイマイチ縁がないスピーカーでした。
そうこうしてるうちにMediaMate2を買ってしまったし。

しかし、最近になって例の如くハードオフを巡っていると
中古の棚に2000円でコイツが並んでるのを発見。

富士通版タイムドメインならまぁそこそこ安いというレベルですが
近寄ってよく見てみると富士通マークが無く、純正版である事が判明。
しかも嬉しい事にキャリングケース付きのかなり美品。

ですが家にはMediaMate2があるわけで、
これ以上スピーカーが増えても仕方ないし
一日中ずーっと買うか買わないか考えていたのですが
しない後悔よりはして後悔と思い購入。

しかしMediaMate2の次にタイムドメインミニって、
見事に評価の分かれるスピーカーばっか買ってるなー俺。
両者とも絶賛するレビューがある一方で、
嫌いな人はとことん嫌いというスピーカーで有名。

まぁ、飼育はピュアオーディオな人ではないので
多少いい音がそれなりのコストで出てくればそれでいいのです。

実物を目にしてみるとユニットの見た目のチャチさは相当なものです。
比較対象がMediaMate2だし購入価格が購入価格なんでまぁ許せるんですが
それでも元々の定価が2万近くすることを考えると安っぽいかと。

見た目よりも出てくる音で勝負ということかもしれないけど、
PCスピーカーとしては高価な部類の製品なわけだし。
(メーカーはPCよりはポータブルオーディオとの接続を想定してるようだけど)

アダプタはそこそこゴツいですが、MediaMate2比ならさほど変わらず。
この辺りはおそらく音質に直結するので、小型化がいいというものでもなさげ。
でもケーブルとかはやっぱりその辺のPCスピーカーと変わらない見た目。
今時ジャックに金メッキすらしてないのも久しぶりに見た気がする。
やっぱりアレって効果はプラシーボ程度なんですかね?

で、音ですがあんまりこういうの聞き分ける耳がないんで
以下のレビューは参考程度に思っといて下さい。

鳴らし始めると意外と低音が出ます。
この口径でこの見た目なんで低音はカットされてるものかと思いましたが
少なくとも、不自然でない程度の低音はしっかり出ています。不思議。

ただ、もちろんMediaMate2比で言えば負けます。
相手が低音のBOSEなんである意味当然っちゃ当然の結果ですが。
あとウーハー付きから乗り換えると物足りないと思います。
ネットを回るとそういう意見もいくつかありますし。

で、比較視聴ですが
メーカーでもポータブルオーディオとの接続を謳ってますので
PCではなくiPodを繋げた状態でやってます。
設置状況は棚の上に乗っけた状態で。

比較に使うMediaMate2は机の上に置いたまま
ジャックだけPCとiPodを付け替えてるので
厳密に言うと同等条件の視聴ではありませんが、
全部ケーブル外して同じ位置にセットしてという
全くの同等条件でやる気合いがありませんでしたのでこれで勘弁。

えーと、たぶん言わなくてもわかると思うんですが
低音はMediaMate2で高音の伸びやかさはタイムドメインミニかな、という印象。

[音源]
STUDIO APARTMENT/Life From The Sun feat. Chieko Kinbara
低音部分はそりゃもうMediaMate2のがキッチリ出ます。
ただ、ボーカルの伸びやかさとかラストのバイオリンソロは
タイムドメインミニの方がよく鳴らしてるんじゃないかという感じ。

こういうレビューでよくある文句の
「まるで奏者がそこにいるかのような臨場感」って程ではないけど
ああこういう鳴り方もあったんだなという感じが得られました。
バイオリンソロ部分での伸びていく感じとかが割と違う。

ただ、曲としてはアタックの強い方がいいジャンルでもあるので
MediaMate2の鳴り方もこれはこれで正解のような気がする。
なによりこの低音は嫌いじゃない。

他にも色々聞き比べてはいるんですが、この曲が割とわかりやすかったです。

あと、ここ最近はタイムドメインミニを使ってBGMを流してますが
割合音量を大きめにしていても、聞き疲れがしにくいように感じます。

Mediamate2は小さい音量でも低音がそこそこ出て、
それがメリットの一つでもあるんですが
たまーにずっと流してると疲れるような感じになることがあります。
(これは元気な時にはノリの良さとして肯定的に受け止められる部分ですが)

タイムドメインミニの方は無指向性に近いのか、
部屋の隅に置いといてもそこそこ聞こえるので
BGM用途にはなかなか使えるのではないかと思います。

2万で買ったとして大満足かと言われると他の製品が頭に浮かびますが、
2000円で買ってるわけですのでこれはもう大満足です。
少なくとも同価格帯とは鳴りが違うでしょう。当たり前だけど。

8/13 30h
というわけで、思いつきから始まった静岡旅行の話。

そもそもの始まりは、日付が8/10から8/11へと変わって
そろそろ寝るかと思いつつも、
セイリョさんとMessengerで話していた所からスタートする。

当時、来週に控えている別の旅行の話とかをしていたのだが
空いてる日にまたどこか別の所に行きたいという話も以前からしていた。

……で、お盆休みに入ったので行動するには丁度良い時期なのだけど
13,14と飼育が、母方の実家に墓参りに行く事が決まったので、
もう今日と明日くらいしか空いてそうな日はないという話になった。

そして、朝8時に家を出て上手くすれば
静岡くらいまでは行けるという話をしているうちに
「今すぐ」に出発して静岡で集合すれば、
日中フルに使えるんじゃないかというとんでもねー話になったのだった。
(セイリョさんは浜松なので、やはり静岡までは結構かかる)

かくして、AM1:00に鎌倉と浜松から、同時に静岡を目指す事になった。
ただし浜松〜静岡間の方がバイパスも整備されているし距離も短いので
だいたい同時刻に着いた方が都合がいいということもあり、
セイリョさんには国道1号は使用禁止というハンデを付けてもらった。

これは実質的には150号線を使えと強要してるようなものだけど
一応362号線を使う事も出来るのでこっちが路線を指定しているわけではない。
(ただし、362はこないだ通った限りでは真夜中に一人で通りたい道路ではない)
実際の所、セイリョさんは150号線を使い勢い余って清水まで走破したらしい。

というわけで、荷物を整えてAM1:00に自宅を出発。

流石にずっとバイクで移動する事になるので一眼は自粛。
ここからの写真は全てP600で撮ったものになります。
あとは凍らせた麦茶と着替えのシャツを一枚。
これらをウエストポーチに詰めて身一つで出発。
一応、昼間の日差しの事も考えて長袖を着ていく。

深夜の国道1号(神奈川区間)はスピードは乗るけど信号も多いので
西湘バイパスの始まる大磯までは信号の少ない国道134号線で行く事にする。
近所でガソリンを給油したら海沿いへ向かい134号線へ乗る。
深夜という事もあり、道は空いていて江の島を過ぎてからはとても快調。

……とか思ってたらパラパラとシールドに雨粒が当たり始め
コンビニがあったら止まって雨宿りでもするかと思ってるうちに、
土砂降りの豪雨と言って良いレベルの雨になってしまった。

あっという間に服は全てずぶ濡れになり、
靴は浸水しパンツまで水が染みてくる始末。
おまけに雨が酷すぎて、普通に走るのにも支障がある。

これはいよいよマズいと思い、134から脇道に逸れてコンビニを探す。
幸いしばらく走ったところにコンビニがあったので、
軒先を借りて長袖を脱いで、どうしたものかと考える。

が、そう思っている間にも雨の勢いは衰えないので
まだまだ引き返せる距離な事を考えると、
セイリョさんには悪いがこちらはリタイアする事にした。

時刻はAM1:40の少し手前で、
セイリョさんはAM1:30になったら出発すると言っていたので
この時間なら上手くすれば、
それほど角が立たずにリタイア出来ると思い携帯に電話する。

が、セイリョさんはもう走り始めてしまったのか、電話には出ない。
こうなると、セイリョさんだけに移動させるのも悪い気がしてくる。

更に、雨宿りさせてもらったコンビニの店員に聞く限りでは、
少し前に西湘を通ってきたトラックの人の話だと、
西湘以西は雨は降っていなかったそうなので通り雨ではないかとのこと。

仕方がないので、ここまで来たら再び覚悟を決めて134号に舞い戻る。
雨はさっきよりはマシとはいえ、バイクには辛い程度に降っている。
我慢してしばらく走っていると、じき平塚を越えた辺りでやんできた。

ずぶ濡れのままとりあえず小田原までは走り、
箱根の手前のコンビニでストックのTシャツに着替える。
流石に寒いのはわかっているで、
せめて上だけでも着替えないと風邪を引く。

結局の所、半袖の上に他の部分が濡れているので寒いのだけど
それでも濡れてるよりはいくらかマシだった。
濡れたまま箱根越えしてたら二日くらい寝込んだかもしれない。

というわけで箱根越えなのだけど、
登りは相変わらず50ccだから作業プレイなのだけど
下りはアクセルワークとたまにシフトダウンと
それにちょっとのブレーキで曲がれて物凄く楽しかった。

少なくともCD50Sに乗ってた頃とは比べものにならない。
CDの頃は常に何処かへ吹っ飛ぶ恐怖感との戦いから
要らないところで随分ブレーキ踏んでたんだなぁと痛感。

もちろんシャーシが比較的ちゃんとしてることと、
ブレーキが良く効く事が安心感に繋がってるのは間違いない。

で、沼津近辺からはひたすら国道1号を繋いで走る。
この辺は何度も来てるので道自体は覚えてるのだけど
最近車でしか通らなかった事もあってだいぶ長く感じる。
車だと疲れ方が全然違うから仕方ないんだけど……。

そして、空が白み始めるAM5:00ちょっと前に
集合地点である、静岡にある周のアパートに到着。
意外な事に、セイリョさんはまだ到着してなかった。

その後しばらくしてセイリョさんが到着、しばし雑談等して過ごす。

仮眠を取ってから出かけるか、そのまま勢いに任せて
眠らずに出かけるかで一通り考えたりしたのだけど
そういう事をしてるうちに朝になったのでそのまま行けるところまで行く事に。

AM8:00になりセイリョさんと共に出発。

色々と考えた末、ここのところ水に関係した場所に
よく行ってるけど、滝はまだ見た事がなかったので
県道29号線の突き当たりにある安倍の大滝を見に行き、
ついでに地図上では行き止まりになっている
県道29号線を行けるところまで突き進むということにした。

というわけで、安倍川沿いをひたすら走っていく。

こういうので厳密に水平出すのって難しいね
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4.5 1/640秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


県道29号線は適度なワインディングが続いて、
パワーのない50ccでもそこそこ楽しめる。

とはいえ、山の中へ向かっていく道路なので
登り勾配が付いていてパワー不足を感じる場所も多い。
道幅もバイクならともかく、車なら狭い方に感じると思う。

木漏れ日ってなんかいい
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/80秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


途中、こんな雰囲気の良い場所があったりもする。

やはり露出補正すべきだったか?
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/125秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


この辺はずっとオートで撮ってたのだけど、
もうちょい露出補正でプラス側に振っても良かったかなと思う。
もっとも、日中屋外じゃアフタービューもだいぶ見にくいんだけど。

そんなこんなで、29号線を走って行くと、安倍の大滝入り口の看板を発見。
バイクを少し止めさせて貰って、ここからは徒歩での移動になる。

この橋は特に怖くない
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/125秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


いくつか橋を渡っていかなければならないのだけど、これは一つ目の吊り橋。
作りはしっかりしてるので、前回の夢の吊り橋よりはだいぶ渡りやすい。

……と思ってると、こないだのと似たようなのが目の前に現れた。

高いところ怖い……
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/100秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


この吊り橋人数制限があって、他の人が渡り終えるのを
待ってからでないと渡れず、またそれなりに人が居たので
途中で写真撮れる余裕はほとんど無かった。
(看板には「一人ずつ渡れ」とあったけど写真では二人いる)

正直作り的には大差ないと思うんだけど、
飼育的には夢の吊り橋よりもこっちのが怖かった。

そして、ここからは沢の流れるそばをひたすら登っていく。
何枚か写真を撮っていたのだけど、
木々が茂ってるところは案外暗いというのを
すっかり忘れていたせいで手ブレしまくっていて
マトモに使える写真がなかったりする……。

最近ISO400常用OK+手ブレ補正のα100ばっか使ってたから
ISOオートで100まで+手ブレ補正無しのP600を同じ感覚で使えばそりゃブレる。

手ブレ補正は偉大だけど、慣れすぎると人を堕落させる気がする。
そりゃもちろん悪いのは勝手に堕落してった使い手なんだけど。

というわけで、半分ニート化した飼育にとっては
辛い山道をしばらく歩いたあと滝に到着。

確かに来てみれば、ここまで歩いた価値はあると思わせる良い滝。
(といっても、飼育はそうたくさん滝を見た事があるわけではないが)

滝の飛沫が霧吹きのように周囲に漂うせいか涼しくて、
今ならマイナスイオンも全肯定出来ると確信する。

いい滝。
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F8 1/6秒 ISO50 EV0 WB:太陽光


流れを表現する為にマニュアル露出に切り替えて
目一杯スローシャッターにしてみたのだけど
絞れるだけ絞って(F8が限界)も1/6秒にするのが精一杯。

一応なんとか水の流れは表現できてるけど、
なるほど確かにNDフィルターなんてものが必要なのもわかる。

わざわざ光量落とすフィルターなんて
そうは使わねぇよとか思ってたのですが、
百聞は一見に如かず、こうして実例を見れば納得できます。
とはいえ、P600はコンバーター使わないとフィルター付かないけど。

もうちょっと広角が欲しいね
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/80秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


違う角度からもう一枚。このように結構高さはある。

単なる草だけどさ
CASIO EXILIM PRO EX-P600
76mm F3.5 1/160秒 ISO50 EV0 WB:AUTO ストロボ使用


日中シンクロというのがどういうものか
イマイチ理解できてるか自信がないのですが、
モノは試しとばかりにストロボ焚いてみました。

今思えばストロボ焚かないVerを撮影してくれば
どういう違いが出るのか一目瞭然だった事に気づく。

とはいえ、なんだか雰囲気が気に入ったので
今回の旅行で撮った中ではこの写真がお気に入りです。

滝を一通り堪能した後は来た道を戻り、
再びバイクに乗って県道29号の残りの部分へ。
とはいえ、ここまで来れば終点はもう少し。

梅ヶ島温泉を端まで進むと、ついに安倍川の起点まで到達。

看板っていいね
CASIO EXILIM PRO EX-P600
132mm F4 1/160秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


前回の寸又峡編では特にこういう看板はなかったので
(或いはもっと別の所まで行くとあるのかもしれないけど)
ここまで来た事に対してなんとなく達成感がある。

ちなみに振り向くとこんな景色。

渓谷ってなんでグッと来るんだろう
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F2.8 1/400秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


緑がいっぱいで、涼しくてとてもいいところ。
やっぱり、なんだかんだ言って遠出した甲斐というのはあるのだ。

ここから先は、一部舗装が無くなったり
路面に砂利が浮いていたりしていたので
転倒しないように慎重に進む。

そういうわけで、ついに県道29号の行き止まり地点まで到達。

行き止まりは感慨深いものがある
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F4 1/200秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


写真には写っていないが、カーブミラーが見えた事から
この先もまだ道は続いていたようなのだが
既にその道は草に覆われて見えなくなっていた。

あまり廃道に行った経験があるわけでもないが、
崩落とかで通行止めになった道路は割合傷みが早い気がする。

逆に単なる施設や新道等の都合で廃止になった道路は
数年レベルでだったらアスファルトも残ってて道路らしい姿でいるようだ。
もっとも、ここが通行止めになったのがいつかは知らない。

一通り果てっぷりを満喫したら、あとは戻ることにする。

ここまでは、互いが互いのバイクに乗ってやってきたのだが
(飼育がXR50モタードでセイリョさんがApe50。ナンバーでわかるか)
ここからはせっかくなので入れ替えてみることに。
この時点ではこの後始まる恐ろしい事態の事は頭にはない。

とはいえ、この二つの違いというのは大雑把に言っても少ない。
外装の他は前後のブレーキ形式と出力が少し違うくらい。

ちなみに、シートが固くて長距離に向かなくて
前後のブレーキが意外と効かなくてしかも遅くて高い方がXR。
乗り比べると明らかにこっちのが遅いというのが切ない。
これで新車価格に確か7万程差が付いてたという……。

とりあえず、体制を整える為に梅ヶ島温泉の売店で飲み物とアイスを買う。

この時期外で食べるアイスというのはとてもうまい。
しかしまぁ遠くまで来たものだ。
この時点で時刻はようやく12時を回った辺りで
朝早めに来たとはいえ、結構時間が余っている。

帰り道については、基本的には
今来た29号を戻るしかない……と思っていた。

GoogleMapでは、ここから伸びる道はあるものの
地図上では行き止まりになっていて抜けられそうにない。

……しかし、分岐まで行ってみると普通に通行できる様子。
冬期閉鎖はあるものの、道自体は繋がっているらしい。
とすれば、せっかくなので通らない手はない。

しかしこの林道(?)、当たり前だけど勾配がきつくて原付には辛い。
3速でぶん回しても4速に入れると失速してシフトダウンの繰り返し。
(元々借り物に乗ってるのであまり回しすぎるわけにもいかない)

この辺りは走るのに必死だったので、写真がない。
というかここ以降正直写真どころではなくなっていた。

しばらく登り勾配に耐えていたらようやく下り始めたのだが、
今度は道路に砂利や砂が浮いているのがよくわかるくらいになった。

復路から飼育が先行で走っていたのだが、
いつものXR比でブレーキが効かない上に借り物のApeを
後ろが追突しない程度のスピードで走らせなくてはならない。
借り物なので当然転倒は出来ない。

というわけで滅茶苦茶神経を使いつつ走る事になった。
こういう道の常として、通行量自体は少ないのに
ほとんど全てが1車線のブラインドコーナーなので
来ないだろうとは思っていてもカーブミラーからは目が離せない。
(それでも車に比べればバイクの方がずっと楽なんだけど)

ちなみにこの日、この林道ですれ違った車/バイクは片手で数えられる。

途中、二回ほどマジで砂利で滑って転倒しかけたものの、
とっさに左足で地面を蹴ったところなんとか復帰したのでそのまま走る。
あとで聞いたら、後ろから見てても明らかに滑っていたらしい。

……というわけで、悪戦苦闘の末山梨県へ到達。

静岡から川を遡っていったはずが山梨に到達する我々。
ここまで昼ご飯を食べてないのでとりあえずコンビニで休憩。
その後、ガソリンを給油し静岡まで戻る事にする。

帰りのルートは、オーソドックスに国道52号で行けるところまで行き
国道1号に出たら国道1号で静岡まで西に向かうというもの。

かくして、PM3:00過ぎには静岡の拠点まで戻ることが出来た。

その後、みんなで飯を食いに行くまでは仮眠を取る事にする。
もうみんな忘れてるかもしれないけど、飼育はこの時点で一睡もしてません。
そして寝て起きると飯を食いつつ色々と語る。

まだ寝足りなかったので、飯後もしばらく寝てから出て行く事にする。
AM2:00頃になってセイリョさんが帰っていったので、
飼育もそろそろ出て行くかというわけで、AM3:00を目処に出て行く事に。

というわけで、またひたすら国道1号の旅が始まった。
とはいえ、深夜だしいつもの事なので悪くないペースで進んでいく。

静岡県内の区間は特に何事もなく走りきり、箱根へ。
箱根では山頂付近で少しだけ霧に包まれたけど
登り切って下りに転じる辺りからは快調そのもの。

そのまま、国道1号を進み、適当なところで134号線へ。
このルート取りは行きと全く同じ。

そして、茅ヶ崎に近付き
「そうそう行きはこの辺で雨に降られたんだよなー」とか思っていると
飼育の意を汲んでくれたのかどうかはわかりませんが、
行きと全く同じように雨が降り出しました。

とはいえ、あと10kmも走れば家に着くのだし、
静岡からここまで休憩無しのノンストップで走ってきてたので
今更雨宿りに何処か寄るというのも癪なので、そのまま走る事に決定。

こういう時に限ってどんどん強くなる雨。

結局、AM7:00にずぶ濡れになりつつも帰宅。
なんかバイクで遠出すると2回に1回くらいは雨に降られてる気がする。

前日AM1:00の出発から数えて、30時間で一回り。

8/11 思いつきで
静岡に行く事にしました。朝までに到着できるといいのですが。

(8/12 AM7:00追記)
帰ってきました。内容についてはそのうち。

8/9 前にも同じ事書いたかもしれないけど
毎年お盆が近くなると思い出すことがあります。

数年前、母方の実家にお盆なので行ったところ
従姉妹が居ないので、何処かに出かけてるのか尋ねたところ
「早朝に」「お台場の方に」向かったとのこと。

もうやだこの家系。

8/8 敗北か、そうじゃないか
今日、100マクロを持って外に出て少しの間使ってみたのですが
ようやくマクロレンズの難しい部分というのの片鱗に触れました。

マクロなんだから当たり前なんだけど、もの凄く被写界深度が薄い。
手持ちでは花のしべにピントをキープするのが精一杯で
構図とか露出とかをちゃんと考えるのは出来ないも同然。
撮影場所が道路脇の三脚使えない場所というのもあるんだけど、

もっと色々出来るとは思うんだが……
SONY α100
MINOLTA AF 100mm F2.8 macro
150mm F5 1/500秒 ISO100 EV0 WB:AUTO

これは例によってマツバギク。まだ咲いてたので。
おそらくはピントを合わせるというところはホンのスタートラインで
そこからどういう画像を思い描いてそれを作り出すかが問題なのでしょうが
今の実力ではなんとかピントが合って見えるのを撮るところまでで精一杯。
それにしたって絞り込んでるし。

で、それとは全く関係ない話ですが部屋にエアコンが付きました。

これまでずっとエアコン無し(物理的に)でやってきていて、
ある意味ではそれを誇りにして生きてきたわけですが、
それもとうとう限界を迎えました。

というわけで、エアコンが付いたのです。

これは夏に対する敗北だし、堕落なのかもしれないです。
ある意味じゃ敢えてエアコン付けない事が
妙なアイデンティティの形成にも一役買ってたわけだし。

でも、これが仮に敗北だったとすると
これの反対の、勝利ってのはなんだったんだろう。

少なくともこの論法では、ここまでの数年
飼育は夏に勝ってきたということになるのだけど
そこには充実感も達成感もなくて、暑いだけだった。

とすれば良くて引き分け悪くてか、
名目勝利実質敗北の泥仕合だったわけで
今までそんな泥沼の中で一人必死に格闘してたと思うと
とてもいたたまれない気分になるのです。

何を言いたいかというとエアコン最高。
ただし心の奥底に引っかかる妙な感情を除けばの話だけど。

8/6 反省すべき点はいくつあるのか
えーと、前回言ってた江の島での試写の結果が上がってきたので掲載します。

が、結論から言うと正直とんでもねー写りでした。
なんというか、失敗ではないけどあまりにもあんまりという感じ。

百聞は一見にしかずだと思うので、とりあえず画像を。
昭和だろこの写りは……
MINOLTA α7000+AF 24mm F2.8(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


「1970年代の湘南」というキャプションが付いてれば
うっかり信じてしまいそうなレトロ調な写りですが
これを写したのは紛れもない21世紀に入ってからです。

なんというか画像の各所にキズが入りまくってるわけですが
これはどの写真についても均等に(位置はバラバラ)入ってるので
どの段階で付いたかはわかりませんがとにかく機材に問題があったようです。

さて、ここらで反省すべき点がいくつあるのかまとめてみましょう。

0.撮影者の腕が悪い
フィルムカメラは触った事がないので何処が問題かわからないし
もしスキャン行程でのキズというのであれば自己責任なので
まぁこの辺りの未熟さが原因というのは可能性が高い

1.カメラが悪い
なんせ3000円ジャンク扱いのα7000。
20年以上前のフィルムカメラなんだから
なにかしら問題があっても仕方がない


2.レンズが悪い
この日持って行ったレンズは24mmと100マクロでどちらもカビ品
例によって20年以上前のフィルムカメラ用レンズなんだから
なにかしら問題があっても仕方がない


3.フィルムが悪い
例によって金がないので一番安いのをセレクト。
なんというか昼間なんだからISO100のが良いかと思うし
なにかしら問題があっても仕方がない


4.現像が悪い
んでもってショップ99扱いの104円現像なので
他の写真屋の1/6くらいの値段だったりするわけで
なにかしら問題があっても仕方がない


5.フィルムスキャンが悪い
正直フィルムスキャンというのはプリンタ買ってから数度しかやってなくて
何回か試行錯誤しつつだったので作業中にキズになったかもしれず
なにかしら問題があっても仕方がない


……というわけで、思い当たる節が多すぎて、
一体何がいけなかったのかサッパリ分かりません。
おそらくこのいくつかもしくは全部が複合的に作用してるのだろうけど。

まぁでも、比較的マトモというか、
そこそこ撮れたものもあるので
そういうのを以下に掲載しておきます。

しかし、全体として色がくすんで見えるのは何故なんだろう……。

江の島といえば猫なわけで
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


前後のカットからしておそらく100マクロで撮った筈です、たぶん。
でも、猫写真の基本である「目にピントを合わせる」が出来てたのが
この写真くらいだったりするのであまり掲載できません。

というのは、暑かったのでどの猫もみんな寝てたのです。

たしか24mmではないと思うんだけど……
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


こういう写真だと色あせた感じとか、キズが目立たない。

アルバムにしまっといた写真じゃないよ、マジで
MINOLTA α7000+AF 24mm F2.8(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


逆に、キズとか色あせ感が目立つのがこういう写真。
24mmで撮ったのが割合こうなりやすい気がする。
まぁ外周カビカビのレンズだから仕方ないのかもれない。

α100では比較的シャープな感じなんで不思議だけど
APS-Cだとレンズの外周部はあまり関係ないので
もしかしたらそのせいかもしれないし。

マクロって凄いなぁ
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


そんでもって、本来の目的はマクロの試写なわけだったのですが
この写りを見れば流石にマクロの評判がいいのもわかります。

ピントが薄いのはわかっていたし、手持ちなので
幾分か絞り気味にして撮影してた覚えがありますが
それでもこういう写りをするわけで、
ちゃんと三脚持って行ってそのうち開放で撮りたいなと。

こういうのもアリかな?
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


こっちは比較的思い切って寄って、あまり絞らずに撮った覚えが。
厳密に言えばピントは微妙かなとも思いますが、
それでもこういうのが撮れるとなんだかやる気が出てきます。

エスカー前だったかな
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


これはシャッターチャンスだと思って撮ったら下が切れてたという話。
足がそれとわかる程度に写り込んでしまってるわけだから
思い切って寄ってフレームアウトさせてしまうか、
或いはもっと暈かした方が良かったのかもしれない。
予算の関係で連写は自粛してるのでα100が恋しくなった。

しばらくおみくじ引いてないなぁ
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


ボケ味チェックのつもりで撮ったので多分開放に近いと思う。
こういうときにExifデータの偉大さと言うものがわかる。
銀塩だとメモするしかないわけだよねこういう時って……。

海っていいよね
MINOLTA α7000+AF 100mm F2.8 macro(KODAK SUPER GOLD 400)
CANON MP950にてフィルムスキャン(3200dpi)


ラストは少し傾き加減の太陽の下、自転車と海を撮影しておしまい。
結局このフィルムに関しては一貫して妙に古ぼけた色だけど、
最後のカットに関してはこれはこれでいいのかもしれない。

結論から言うと、色々問題はありますが銀塩もこれはこれで楽しいです。
なんかちゃんとした一眼(ただしジャンク)を使った割には
トイカメラみたいな写りになってしまってますが、それはそれとして。
粒状感に関してはおそらくISO100のフィルムを買わなかった飼育のミス。

8/2 おそらく散財ファイナル(ということにしたい)
↑……というわけで、またやっちまったわけですよ。
いい加減やめようやめようとは思っているのですが
そういう時に限って良さげな出物が出てしまうのが恐ろしいところで。

というわけで本日の散財、AF 100mm F2.8 Macroです。
しかし自由雲台って水平出し難しいな……
CASIO EXILIM PRO EX-P600
33mm F3.5 1/3秒 ISO50 EV0 WB:AUTO


このレンズ、評判がいいせいか相場がかなり高いので
飼育の財力ではもちろんマトモな状態の物は買えません。
(ソニー現行品で新品7万弱、中古でも良品3〜4万辺りといったところ)

今回はたまたま大学の近くのハードオフに
小カビありのジャンクとして入荷していたものです。

ジャンクの癖に今まで買ったどのレンズよりも高く8000円もしました。
前回の50mmがα7000という巨大なオマケ付きで3000円なので高く感じます。
まぁ、コレ買えばあとカバーしてないレンズは超広角くらいなので
交換レンズ収拾癖にケリを付けるための手切れ金と思う事にしようかと。

でも、高いとは言いつつも、見送りせずに
なんだかんだで買ったのはいくらかは勝算があってのことだったり。
(1万円以下で純正マクロレンズが出てきたの見たことないし……)

まずはカビの度合いが手持ちのカビ玉よりはマシであった事が一つ
点カビが3〜4箇所と、フチから菌糸(?)が伸びてるのが1箇所。
正直、24mmや135mmはこれよりヒドくてフチはほぼ全周から菌糸が伸びてたり。

清掃に出したらちゃんと綺麗になった200mmもかつてヒドかったのですが
どんな風にヒドかったかというと、写りからすれば最もマズいとされる
レンズ後玉のほぼど真ん中という位置にカビが来てたのです。
でも、200mmはなんだかんだでちゃんとカビが取れて戻ってきたので
まぁこの程度のヒドさだったら案外元に戻るんじゃないかな? というのが一つ。

そんでもってヤフオクで同型のカビが理由のジャンク品が
これの倍くらいの値段で落札されていたことから格安なのが一つ。

そんでもって今朝コニカミノルタ修理センターに電話で聞いてみたところ、
(200mmの時のように)分解清掃だけで直るレベルのカビの場合
修理代金は9000円ということで、もし修理しても直れば相場より安い事が一つ。
もちろんパーツ交換無し時の値段なので一種の賭けではありますが。

ついでに135mmの修理代金も聞いてみたのですが
こちらは確か6000円とかでした。部品払拭なので清掃のみらしいけど。
100マクロ初期型に関しては部品払拭とは言ってなかったような気がする。
200mmも135mmも100マクロもαレンズの中では初期だから仕方がないかな。

そして最後に一つ、極めつけの理由が
「正直、自分のレベルだとカビ玉の弊害がわからない」という点。
自分で言ってて何だけど、情けない理由だ……。

で、実際最近よく使ってる24mmとかは、
実はカビ具合だけで言うと100マクロよりもっとヒドいのですが、
それでも自分が使っている上での不都合というのが無いのです。
多分逆光性能とか解像感とか落ちてるんだろうけど
元々こういう状態のしか使ったことがないもので……。

いやー本当に情けない理由だ。

でも、200mmの時も修理前と修理後で激変した感じは無かったし
(200mmカビ取り前の写真は08.03.27、カビ取り後のは08.07.19に掲載)
24mmで撮った物はいくつか当サイトにもアップしていますが、
何処にピントが合ってるのかわからないくらい
ヒドい写りという段階までは行ってないのです。
本当にとんでもなくカビが繁殖するとソフトレンズっぽくなるらしいけど。

そんなわけで「全力で現状維持しカビの繁殖を抑えつつ金が出来たら修理」という
当面の間は200mmの時と同じ戦法で戦っていくことにして購入したわけです。
ちなみに200mmの時は作戦開始から修理までに半年を要しました。

……というわけで、そのまま家にも帰らずに、
写りをチェックしに江の島まで行ってきました。

ただ、今回は持って行った機材がα7000の為、写真が掲載できません。
今思えば絞りチェックのためにもα100を持って行けば良かったんだけど、
それよりもα7000がマトモに使えるかどうかのチェックに気が向いてました。

そういうわけで、江の島では主に猫撮りと花撮り。
24mmと買ったばかりの100マクロしか持ってないので、
とりあえずその二本を適度に入れ替えつつ使ってみる。

α7000はAFが中央一点しかないのと、
あとプレビューボタンがない以外は、
使っていて特に違和感がないというのがわかった。

プログラムシフトも出来るし、ファインダーはもちろん良いし
適度な重さもなんというか、カメラを使ってる気になれる。

しかし、ストラップを付けずに行ったのは間違いだった。
ストラップのないカメラというのは案外持ち歩く時に困る。
カバンに突っ込んでしまうとすぐには取り出せないし。

……で、夕方までに24枚撮りのフィルムを撮ったので
今度は何処かに現像に出さなければ写りが確認できない。

予算がないので、この際現像状態からのスキャンは
手持ちのMP950のフィルムスキャンを使う事にして
プリントを省いて貰うにしても、現像は自分では出来ない。
(でも滅茶苦茶時間かかるんだよなーフィルムスキャン……)

近所のきむらでやってもらうとフィルム一本あたり600円ほどかかるらしい
ここの費用を出来る限り浮かせれば、今後のフィルムカメラの使い道もあるので
色々と調べてみると、ダイソーで現像のみで出せば安いとの事。

しかし近所のダイソーへ行ってみると、受け付けていない事が判明。
困ったので携帯で調べてみると、似たような事をショップ99でもやってるらしい。

というわけで一番近いショップ99まで行ってみたのですが、
ここでもプリントの受付はしていないらしい。
だが、近所にもう一件ショップ99があるので、
今度はそちらに行ってみるとようやくプリント受付店でした。

……が、今度は受付票に、現像のみという欄が存在しない。
店員に聞いてみても、出来るのか出来ないのかよく分からないし
そもそもそれがいくらかかるのかよくわからない。

でも、とりあえず備考欄に「現像のみ」と書いて頼んできた。
はてさてどうなることやら、仕上がりは水曜日だそうだ。

そういう事で100マクロの実際の写りは水曜日以降掲載予定。
今度こそ、当分レンズを買い足す事はないだろう……。

8/1 死ぬかと思った体験とマヌケな顛末
えーと、7/31から8/1にかけて、飼育は本気で死ぬかと思いました。

事の起こりは7/31の夜、夕飯を食べ終わって
さてそろそろ明日の最後のテストの対策でもやるかと思い始めた頃
急に、尋常じゃない腹痛が襲ってきました。

そのままトイレに駆け込んだのですが、一向に収まる気配がありません。
とにかく吐き気と腹痛が常に続いて、片時もトイレから離れられない状態。

もう出るものも出ないのでいい加減寝ようとしても、
すぐ腹痛が襲ってくる始末で
それこそ夜中中ずっとトイレに居ることになってしまい
結局ほとんど眠れないまま朝になってしまいました。

吐き気がしつつ水を飲んでもすぐに出て行ってしまうし
かといって飲まなきゃ飲まないで死にそうになるという
もうどうすればいいんだというような悪循環。

原因も不明なんで、とりあえず夏風邪と判断。

……で、朝になり、意を決して無理矢理風呂に入る事に。
テストで、最後に残ってる科目は卒業要件のかなり重要な位置を占めてるので
なんとかこれで一日だけでも誤魔化してテストだけでも受けないとマズいのです。
寝たきりになるのは夏休みが始まってからでも出来るのだから。

無理矢理風呂に入ったあとは、少しだけ回復しました。
少なくともトイレに籠もりきりという事態は避けられたので
ここぞとばかりにほんの少しだけ仮眠を取ることに。

テストは午後からなので、ほんの1〜2時間ではあるけど
仮眠が取れたので、栄養ドリンクでドーピングして
フラフラになりつつも家を出て大学へ。

大学では友人と合流して、テストの範囲を頭にたたき込む
本来なら昨日のうちに済ませておく筈だった作業だが
こういう状態では頭の回転も鈍くてどうも覚えられない。

それでもテスト本番は、張ったヤマが大正解だったし
体力もそこそこ回復してきたのかなんとか書ききる事に成功。
おそらく、これで単位が付かないということは無いはず。
落とせないテストだったので、意外となんとかなったのが嬉しい。
正直昨日の調子だったら病院行きも考えてたので……。

……で、なんとか体調不良ながら人並みに動けるようになって帰宅。

こんな思いをするハメになった原因は一体何だったのか考えてみる。
間違いなく言えるのは、体調が悪くなったのは昨日の夕飯後のこと。
昼間のうちは図書館に本を借りに行くとかしてたので、
少なくともここまでの体調不良を引き起こすような原因があったとは思えない。

昨日の夕食は、カツオのたたきと、ホタテの刺身だったので
てっきりその辺りが当たったのかとも思ったのだが、
(どちらも当たるとすれば十分あり得る品目なので……)
このあと、妹が同じ物を食べて平気なのでこれが原因とは思えない。

ともかく、昨日からの半脱水症状で水分が減ってるので
なんか麦茶でも飲むかと思って、冷蔵庫を開けてみると
そういえば昨日、刺身の他にもう一品食べたのを思い出した。

おつまみ用の豚タンが半額だったので、2パック買ってきたのだが
ご飯が炊けるまでの間あまりにも腹が減っていたので、
先に一人で1パック開けてしまったのだった。
残っていたもう1パックを見つけて、急にそのことを思い出した。

とすれば、飼育だけが食べてるのでこれくらいしか原因がない。
いくら半額とはいえ賞味期限は大丈夫だろうと思って確認すると8/1。
飼育が食べたのは7/31なので、やっぱり問題があるとも思えない。

ちなみにこの豚タンは、角切りになっていてタレが絡めてあるタイプ。
ホテイのヤキトリ缶を食べたことのある人は、あんな感じを思い浮かべて欲しい。

結局何処が駄目だったのかわからないまま、
「コレってまだ賞味期限平気の筈だよねー」と母親に見せてみる。

母親「アンタ、コレ生じゃないの?」

飼育「!」

そう、この豚タン、タレが絡めてあるからわかりにくいが
どうも生に近い状態で置いてあったらしい。

「豚タン塩焼き」というラベルが貼ってあったので
てっきり飼育は加熱済みとばかり思っていたのだが
よくよく考えてみると、塩焼きのタレを絡めてある生肉という取り方も出来る。
(ちなみに、このパッケージに「加熱してお召し上がり下さい」の一文はなかった)

更にいけなかったが、昨日の飼育の食べ方。
カツオのたたきを準備してる間、アサツキを切っていたのだが
切りすぎて余ったので、豚タンに全部かけてしまった。
そして致命傷なのが、その上からすりゴマをたっぷりかけてしまった事。
かくして生肉かどうかの判別は困難になってしまったのだ。

実際食ってた立場として、妙に生っぽいとは思っていたのだが
以前食ったことのある豚タンの燻製もこんな風味だったので
てっきりそういうものだとばかり思っていたのだ。

それにしても1パック全部食ってしまったのも今となっては失敗。
あの時別の皿に半分残すとかしておけば、これが原因とすぐわかっただろうし。

……というわけで、原因はおそらく豚肉の生食という辺りに落ち着きました。
完全に生ではなかったにしても、完全に火が通ってなかった事は確かです。
結局、全ては飼育がアホだった、ただそれだけに尽きるのです。

みんな、俺みたいにはなるなよ!
ちなみに2パック目は、ちゃんと火を通してスタッフが美味しく頂きました。
やっぱり火を通した方が美味しかったです。そういう問題じゃないけど。


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