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| 7/23 オススメは出来ない手法 |
| そろそろテストが近付いてきたので単位を回収しないとマズいのですが 今学期は就職活動の名の下に、7月に入るまで1コマも出席してなかったので かなりアグレッシヴな回答の埋め方をしないと単位が取れそうにありません。 (つまり、授業を一切聞かずにシラバスで大体当たりを付けてヤマを張る) しかし飼育はこういう時は大体教科書に指定されてる本を 自治体の図書館で借りてきてそれでなんとかしてしまったりします。 飼育の場合大学が横浜市で、本籍が鎌倉市。 更に鎌倉市のカードで藤沢市の本も借りられるので カードが二枚で三市の図書館全てが対象となります。 これだけカバーしてれば大体役に立ちそうな本が出てくるものです。 まぁ、似たようなこと考える奴が多いからか 結構近所の図書館ではNGだったりするんだけどさ。 |
| 7/18 何もかも上手く行きそうな気がするほどじゃない |
| 冷風機+自作ダクト導入の結果ですが、室温よりも低い風が ちゃんと身体に当たるだけでもだいぶ違うようで、早い話が結構効果がありました。 それだけなら万々歳なのですが、冷風機と布団の位置関係のせいで 寝るときは必ず冷風が身体に当たってしまいます。 (窓に直結状態のダクトがあるので配置換えできない) その為、暑いの我慢して冷風機を止めて扇風機だけで寝るか 風邪引くの覚悟で涼しくするかの選択を毎日迫られます。 で、どうやら風邪を引いたようです。 |
| 7/17 限界は何処にある |
| さて、梅雨も明けそうで明けない微妙な状況ですが 暑い中皆様いかがお過ごしでしょうか。飼育です。 これまで飼育はエアコンのない部屋で我慢しておりましたが 今年は流石にそろそろ我慢の限界を突破しそうなところです。 というわけで、昨年に引き続き今年も そろそろここらで冷房体制を見直そうかと。 まずは現時点での陣容ですが、 今年は昨年のミニ扇風機+冷風機という体制を見直して 当初から大きめの扇風機一台で回すことにしました。 一応、ちょっと奮発して三洋のEF-30TR2という リモコン付きだったり温度センサー運転があったりする 「扇風機としては」高級な部類の新兵器を導入したのですが 置き場所が手の届く範囲なモンでリモコン要りませんでした。 あと、温度センサー運転もエアコンを併用してない関係で ほぼ常に強風固定になってるのでこれも要りませんでした。 あーでもタイマーが付いてるのは寝るときありがたいです。 今時1980円の扇風機でも付いてるけどさ。 (スペックと使い道が合ってないのは元々リビング用に買ってきたから) で、この状態で窓を全開にしてるとだいたい30〜36℃くらいになります。 手元の温度計の表示を信じるならば、だいたい32℃くらいが多い模様。 当然の如く、死にそうになります。 で、比喩表現ではなく本当に室内なのに暑さで気が遠くなった辺りで 流石に扇風機だけでは乗り切れないと確信するに至りました。 関係は不明ですがこの時以来、どうも頭痛が引きません。 しかし例によってエアコンを導入する程の財力はない (他の部屋にはエアコンあるので最悪そこに避難すればいい) そこで昨年の冷風機+自作ダクトを再度作成することになりそう。 正直、あんまり劇的といえるほどの効果はなかったんだけど 体力的な限界に置かれると判断力も低下するのか、 無いよりはマシな気がしてきて仕方がないのです。 昨年モデルの問題はその見栄えがあんまりだった点にあるので 今回は細かな改善を積み重ねて更に冷却効率を上げたいところ。 ところで、暑さよりも湿度の方が問題だとも聞くので 実はコンプレッサー式除湿器(結構大型)もあるから それを同時に回せばマシになるかとも考えたのですが、 その場合部屋は窓を閉めて密閉するとして、 熱源が3つ(PC,冷風機,除湿器)もあるってどうなんでしょうか。 案ずるより産むが易いのかもしれないけど、 冷風機も除湿器もコンプレッサー式でクソ重いので 駄目だった時の手間を考えるとイマイチ踏み切れないのです。 [7/17 AM2:00追記] ついカッとなって冷風機用自作ダクト2008ver完成。 所要時間2時間と少しで仮組み終了まで行きました。 排気漏れがあるのでこの後目張りとかしたいところなんだけど そういう作業をすると後でバラすのが面倒になるのでとりあえず仮組みまで。 昨年よりも良い仕事が出来ました。 ただ見た目は例年にましてアレなので今年も非公開の方向で。 なんせ段ボールをガムテープではっ付けただけの代物なもんで……。 今年のモデルの改善点はエアフローのスムーズさと 排気部分を窓枠ピッタリサイズで組み上げて効率向上を狙った辺り。 昨年モデルは導風部分が段ボール箱の角そのままだったので 今年モデルではいらないクリアファイルを曲げておくことで 少しでもロス無く排気の向きが変わるようにしてみました。 しかしこういう情報を必要としてる人間はネット上にも居ない気がする。 |
| 7/15 修理モドリ |
| というわけで一日遅れて横浜までレンズを取りに行くことに。 貯金を下ろした後、鎌倉街道をひたすら北上していく。 特に何か書くほどの事もないうちにサービスステーションに到着し 窓口で14700円支払って割とあっさりと受け取りおしまい。 部品交換不可能の為限定修理になってるので てっきり窓口で現物の確認でもするのかと思ったが プチプチで厳重にくるまれたまま渡されたのでしないらしい。 さっそく試写も兼ねて、修理から戻ってきたレンズで みなとみらいの観覧車でも撮るかと思ったものの その梱包のあまりの厳重さに家まで開封は諦めた。 (円筒形の純正レンズケースの上から更にプチプチでくるんであった) その後も横浜駅方向へ向かおうと試みたのだが、 適当な駐輪場所探してるうちに 曲がるべきだったらしき所を通り過ぎたので諦める。 ……で、帰ってきて開封してみると、 レンズのカビは綺麗に清掃されていました。 多少跡が残るかもしれないとの説明を受けていたのですが とりあえず、素人目に見る分には痕跡は分かりません。 あと、これは気のせいかもしれませんが、 確か距離窓の一部に傷が入っていた筈なのですが 手元に戻ってきたレンズの距離窓は綺麗になっています。 磨いて取れる程度の傷だったのかもしれません。 個人的には分解清掃してもMF時の鳴きが直ってなかったのが ほんの少し気になりますが、まぁ実害はないので気にしないことにします。 元々このレンズピントリングにカバーが付いてるくらいで、 ほとんどMFでは使わないので困らないというのもあるし。(AF時は異音無し) しかし、α100購入時にはこのレンズが馬鹿デカく感じたものですが その後ソニーのショールームで300mm F2.8を持ってみたりしたので (もちろん持つだけ。定価で80万とかですからアレ……) 今はむしろ小型軽量な方と思えるようになりました。 この辺のサイズが三脚無しでなんとか使える個人的限界の気がします。 とりあえず明日もし暇があったらなんか撮影でもしてみようかと思います。 とはいえ望遠でなんか撮るって言ってもあんまり思いつかんなー……。 にしても、これで望遠レンズはもうしばらく買う必要がないとしても 今度はどうにかして広角かマクロが欲しくなってくるのはなんとかならんものか。 祖父も単焦点レンズばかりなんて罪なもんを残してくれたものです。 最初に触れたレンズが高倍率ズーム一本とかだったら 多分ここまでレンズが欲しくなんてならなかったと思うのですから。 (しかも全部ディスコンになってるので新品で手に入らないのばかりだし) |
| 7/14 よくある話 |
| 携帯を修理に出したら、別のところが壊れて戻ってきたという話。 今回はW54SAに謎の電源落ちが多いので出してみたら (電源が落ちた後、電池パックを外すまで充電を受け付けなくなる) 結局再現しなくて、基盤交換というところに落ち着いたのですが オマケとして電波の掴みが滅茶苦茶悪くなって戻ってきました。 どのくらい悪いかというと、 「電波状況は悪くない(店員談)」ショップ内で 店員の私物W61Pや、比較用に取ってきた 代用機のW61PTがバリ3なのに 飼育のW54SAだけ圏外表示というもの。 といっても、以前W52SAを修理に出したら キーバックライトが欠けて戻ってきた経験があるので (特定の範囲のバックライトが不点灯になった、もちろん修理後から) またかという気分でもはやそれほど怒る気にもなれない。 もともとバグや不具合は上等のつもりで54SA買ってるし 修理に出すこと自体は別に少し書類が面倒と思う程度です。 ただ修理に出して別の所が壊れて戻るってのは 端末の完成度とかそういうレベルの問題ではないと思う。 ……で、今日の昼修理から戻ってきたのに 今日の夕方にはまた修理送りになってしまいましたとさ。 |
| 7/13 ちょっとした事で崩れる予定 |
| こないだ預けたレンズの修理完了連絡がもう来たので、 ついでにバイクにガソリン入れたりオイル交換したり 図書館に本を借りに行ったりする予定を立てていたのだけど そういやヘルメットの内装が洗濯機の中という事に気づいて諦めた。 できれば明日までは天気が崩れないで居てくれるとありがたい。 |
| 7/11 格差社会 |
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ひっそりと発売された1.5時間とか揶揄されてるアレですが、 携帯としてiPhoneに話題をかっさらわれたのはまだいいとしても 日本ではまだ少ないAtom搭載のPCとして話題になる筈が、 そっち方向は同日発表のEeePC901に注目が集まってしまい ニュースサイト見てもそれらの記事はいくつも見かけるのに D4については完全に黙殺されてる辺りに同情を禁じ得ません。 (上記2つについては当日時点で複数サイトが報じ、分解まで出てるのに……) 「世界初のAtomマシン」であった発表段階が絶頂で、 あとは延期されて世界初でもなくなったり バッテリーが1.5時間だったりして結局この仕打ち。 実はビックカメラでちょっと実機触ったけどアレならEeeとかのが……。 |
| 7/9 考え方の転換 |
| 今後カメラの機材を揃えていく上で、 1〜2万出してあまりたいしたことのないレンズを買うよりも その金で200mm F2.8のカビを修理した方が良いと思うことにしたので 今日サービスセンターに持ち込んで修理を依頼してきた。 ……で、覚悟はしてたけど修理の見積もり金額が 最低1万4000円からスタートというのには心が折れかけた。 金がないのはいつものことなのでこの金額で 修理に出すことさえかなり思い切った決断なのだけど 問題は、修理代金がもっと高い金額になるかもしれないということ。 (金がないので同時に修理に出そうと思った2xテレコンは諦めたくらい) もし2万かかったとしてももう一本中古で購入したりする時の1/3以下だし 現行70-200mm F2.8Gに比べれば10数分の1ということになる。 でも、その2万が出るかどうか怪しいのが飼育なわけで……。 見積金額が出るまではしばらくドキドキしっぱなしになりそう。 あと、これは些細なことなのだけど、 元々自社製品ではないカメラ事業のサポートを受け継いだから ある程度仕方ないとはいえ、修理受付する受付のお姉さんが レンズの違いをよく知らないのはちょっとどうかと思ってしまった。 たとえば今回修理に出したAF APO TELE 200mm F2.8は フォーカスホールドボタンやHigh-speedシールのない初期型なのだが どれか判別が付かないのでとりあえずHS仕様ということで修理送りになった。 (まぁHS仕様と無印とGレンズになって以降とか俺も何パターンあるか知らんが) というか、修理リストをチラッと見たらHS仕様しか書いてなかった……。 テレコンに至っては何処が該当品番なのかさえもわからなかった。 そしてたまたま持ってた24mm F2.8の修理金額もついでに教えて貰おうと α100に付けたまま見せたらボディ側のシリアルをメモして 「コレならソニー以降の製品なので平気です!」って言われた。 いや、そっちじゃないんですけど……。 で、レンズの方である旨を伝えたんだけども お姉さんは24mmで始まるズームの方をしばらく探してしまうことに。 (何故かズームの方がリストの先に書かれていたので) で、24mmにもNew型番と無印がある事でまた混乱してた。 正直、自社製品ならともかく他社製品を 型番だけで判断しろってんだから難しいよなぁと思います。 特にレンズは型番が必ずしも本体に書いてないわけだし。 これはたとえば今たまたま手元にある 「AF ZOOM 100-200mm F4.5」の場合だと 鏡筒の横には「AFLENS 100-200」 正面には「AF ZOOM 100-200mm 1:4.5(22)」とあるだけで つまり「F4.5」という表記法の表示は何処にもないのです。 カメラメーカーの人なら1:4.5がF4.5の事とすぐわかるだろうけど……。 そういう意味ではややこしい部類の製品だろうと思うので サポートの方々には少々同情してしまいます。 なんにしろ今後もお世話になりそうですし……。 ![]() RAW現像時WBを晴天に変更 彩度+20,コントラスト+10,EV+0.3 ちなみにこの写真は 横浜サービスステーションの近くにある グラフィティで有名なガード下。 [080709 顛末] なんと預けてから24時間くらいした9日の午後には もうサービスから連絡があって見積もりが出ていた。 前回のファインダーゴミ清掃の時も思ったけど、対応は早い。 (ファインダーの時は一週間くらいと言われたのに翌日完了の連絡が来た) で、どうやらカビ自体は(多少跡が残るが)清掃可能で その場合の料金は14700円で済むとのことで、ここはまず一安心。 ただ、あまりにも古いレンズの為部品がもう無いらしく、 部品交換を伴うレンズカビ以外の修理は出来ないし この件に関しての修理保証もできないとのこと。 (実はフードの植毛が一部剥げてたりしたのだがそれは無理のようだ) まぁこれは初期型の発売から丸20年以上経ってるから仕方ない。 転売するならカビ跡が残るのは買い取り価格が下がるしアレだが 祖父の形見みたいなもので元々売り払うつもりはないので、 カビ跡が残ってしまうにしてもちゃんと写るようになればと思い この条件で修理して貰うことに。 1.5万円で買えた筈のレンズや機材に思いを馳せつつも 逆に言えば1.5万円でGレンズクラスは絶対買えないので納得する次第。 実質300mm F2.8なんて普通に行けば絶対手が出ないからなー……。 |
| 7/8 七夕も終わったことだし |
| 七夕 七夕 の検索結果 約 17,500,000 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒) いわゆる普通の「たなばた」 七タ 七タ の検索結果 約 4,560 件中 1 - 10 件目 (0.06 秒) いわゆるひとつの「ななた」 これを多いと見るか少ないと見るか、それが問題だ。 |
| 7/3 川は何処から来るのだろう |
| 例によって馬鹿旅行の話。 (馬鹿旅行……馬鹿な目標で旅行に向かうこと。そのまんま) 今回はまず、我々のように人生オワタ人達にとっての 最終目的地であり、聖地でもある樹海へ向かうことに。 相変わらず国道1号を軸に箱根辺りから 御殿場方向に抜けてくつもりだったのだが 国道1号が混み始めてしまったということもあり、 ずっと手前から北の方にハンドルを向けることに。 確か県道709号→県道77号→国道246号というルートだった気が。 こちらはある程度空いていて、非常に快適だった。 246を抜けると国道138号で山中湖へ。 あとは湖と湖を繋ぐように延びる道路を通って 西湖を超えて樹海コウモリ穴駐車場へ。 ![]() SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F2.8 1/15秒 ISO100 EV0 WB:AUTO 飼育自身は樹海に来るのはこれで五度目くらいなのだが 同行者は初めてとのことで、一区間程度遊歩道を歩くことにする。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F2.8 1/15秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……まぁ、ネタ的に人生が終わった人間が行き着く場所とか書いてるが 正直な話、この自然を見てるとここがマイナスな場所という事は感じない。 「人通りが少ない」「見つかりにくい」辺りが そういう目的を遂げる人には最適とされてるのだろうが そういう意味ではなくても、樹海は良い場所の筈なのだ。 とはいえ、飼育がここを最初に訪れた中学生時代にも (飼育は中学の遠足でこの近くにあるキャンプ場に来たことがある) 友人間での専らの興味は「死体があるかないか」だった。 冷静に考えれば遊歩道から見えるような位置に ぶらさがってたり倒れてたりするわけはないのだが ともかく中学生でさえ、樹海にはそういうイメージを持っていたのだった。 で、実際に来てみるとやっぱりそういう人向けの看板があったりして 笑い飛ばしてたつもりの話に急にリアリティが出てきてしまい みんな迂闊にはネタにしなくなったのを覚えている。 まさしく教育的。 ところで「樹海にあるものとされてる看板類」で有名なのは 「東京で死ね」看板と「祝ってやる」が二大巨頭だと思う。 まだあるんですかね。 未だにそういう看板類を見た事がないので……。 ともかく、暗いイメージが強い場所ではあるのだが 遊歩道を外れない限りは自然を感じるのに最適だと思う。 ある意味、あまりにも自然が素晴らしすぎるから 最後にそこを選んでしまうのかもしれないのだが。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5.6 1/400秒 ISO100 EV0 WB:AUTOSONY α100 んで、遊歩道の分岐まで来たら折り返し。 これは丁度その場所にあったヒメジョオン。たぶん。 ハルジオンとヒメジョオンの区別は出来ないのですが もう7月という事を考えるとおそらくヒメジョオンじゃないかと。 今回はほぼ全行程24mmを付けっぱなしでした。 一応押さえで18-70も持って行ったのですが、 単焦点かつ標準的な画角に慣れようということで24mmです。 (コンデジからカメラに入った飼育の私的標準画角は35mm前後) これはNew型番では無いので(円形絞りではないので) 点光源ぽいボケがちょっと角張ってますね。 マクロに比べればそりゃ全然寄れないけど、 道端の花なら撮れる程度に最短撮影距離も短くていいです。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F22 1/6秒 ISO100 EV0 WB:AUTO さて、我々は樹海をあとにして、更に西を目指す事に。 とりあえず西ではあるが、割と大雑把な目標ではある。 上の写真は助手席で暇だったので、 絞り優先から目一杯絞ってみることで わざとシャッタースピードを遅くして露光間ズームに近い 漫画の集中線が付いたような効果を目指してみたもの。 露光間ズームでも流し撮りでもなく、 強いて言えばこちらが動いてるので流され撮りだろうか。 さらに点光源があった方が面白いかと思い バイパスのトンネルでもやってみたのだが トンネル内は割と道路の継ぎ目が多いのでブレブレで駄目だった。 さて、この時点で我々の中にあった目標は 1.御前崎まで行って海を見る 2.川を遡り内陸部を目指す このどちらかというもの。 で、前回の馬鹿旅行が「新潟に日本海を見に行く」だったので (この模様については当サイト2008年5/1の日記を参照) 今回は川の源流を求めて何処まで行けるのかに挑戦することに。 問題はどの川を目指すかというところなのだが ある程度川沿いに道が走っていて、そこそこ有名な川という事で 大井川を何処まで遡れるかというのが今回の目標に決定。 丁度大井川鉄道と併走するし、国道1号とも交錯するので 行きやすい比較的簡単な題材のような気がしていたのだが、 これが気のせいだったということは今後嫌と言うほど体験する事になる。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F9 1/125秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……というわけで国道1号を駆け抜け、国道473号に入る。 途中ちょっと止まって撮ってみたのが上のカット。 線路は大井川鉄道の線路なのだが、 我々が走っている間に電車と遭遇する事はついになかった。 さて473号だが、途中まではまっすぐで道幅も広い、 大変走りやすい道だったのだがしばらくすると様相が変わってきた。 段々道幅は狭くなり、たまにセンターラインが消えて無くなった。 これはなんかやな予感がするぞと思っているうちに、 とうとうセンターラインの存在しない1.5車線の道路になってしまった。 その上カーブはリズミカルに続き、いつの間にか コンビニもガソリンスタンドも視界からは消えていた。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F9 1/160秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……で、この辺で同乗者が仮眠を取ることにしたのだが 正直な話、揺れでマトモに眠れているようには見えなかった。 ここはたまたま大きめの待避所があった上に 川がすぐそばまで来ていたので記念に撮影した。 が、これらの写真の次は寸又峡に着いた写真になっている。 こういう所の常なのだが、運転者本人は撮影したくても 道路状況がそれを許さないというのはままあることだったりする。 転回も停車も出来ない道路というのは、確実に存在しているのだ。 (逆に誰も通らない酷道の方がその辺りは楽かもしれない) 今回もそういう理由で、ここから先の道路の写真はない。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F6.3 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO この時点での道幅はだいたい1.5車線程度。 軽なら何事もなくすれ違えるので、今後の事を考えればまだマシである。 舗装も至って綺麗で、対向車が来たとき以外は楽しく走れる。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F9 1/100秒 ISO100 EV+0.3 WB:AUTO 今回も例によってRAWを使うか迷い結局使わなかったパターンで しかも中途半端な晴れ方をしていた為 多分割測光で空を入れるとだいたいそちらに引っ張られる。 アフタービューをしっかり見てれば露出補正のしようもあるのだが 例によってそういう点はテンポ重視の名の下に切り捨てられる作業なので あとで見てるとRAWで撮っとけばよかった暗めの写真が量産される事になる。 これは珍しく露出補正をやってみたカットにあたる。 まあ、どうしようもない失敗を繰り返さないために 教訓を残してると思えば、多少は気の持ちようもある。 しかし、アフタービューすらない銀塩時代だったら 絶対写真なんか好きになれなかっただろうなー……。 失敗を学ぶための授業料が割高すぎるだろうし。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F6.3 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO で、前言通り写真は寸又峡到着以降に飛んでしまう。 (国道473号→国道362号→県道77号で寸又峡) 地図上では県道388号を経て接岨峡辺りでも 「行ける限りの川の源流」なのだが、 こちらは鉄道が通ってる為、寸又峡に行くことにした。 せっかく車で来ているのだから、 車でしか行けない場所というのがあればそちらを目指したい。 ちなみに上の写真の手前の道までが車で来れる場所で ここから先は車両通行止めで徒歩のみなのだが 最初に来た時駐車場の入り口に気がつかずに (街の入り口すぐにあり、そこ以外からは入れない) ここまで走ってきて転回するハメになった。 よって、個人的に「車で来れる限界」まで来たものとする。 今までにはあまり経験のない行き止まりを達成した瞬間だった。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F4.5 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO さて、しょーもない話だが 我々の目的は「行けるところまで行く」だったので この場所には温泉に浸かるために来たのではない。 そもそも、温泉地だというのもあまり意識せずに来たのだ。 しかし、せっかく来たからには何もせずに帰るというのは悲しい。 そこで観光マップを見ていると、この先にダムがあり、 ダム湖に吊り橋が架かっているらしい。 吊り橋を渡らずに帰るなんてもったいない、というわけで 我々はカメラを手に吊り橋の方まで向かった。 予備知識ナシで来たのでここが峡谷だということは それこそ名前でなんとなく察していたに過ぎないのだが やはりこれだけの自然に触れると迫力が違う。 樹海でも緑に囲まれていたがそれともまた違う、 雄大な風景は久しぶりに経験するものだった。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO しばらく歩いていると、吊り橋が見えてきた。 が、この写真でもわかるように、けっこう下なのだ。 ここからあそこまでどういう経路なのか知らないが、 随分かかるんだろうなと内心思っていた。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F2.8 1/10秒 ISO400 EV0 WB:AUTO 更に進むとトンネルがあり、 トンネルを抜けると次のような看板が立っていた。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5.6 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO さて、我々はいくら21歳とはいえ、 これまで駄目大学生の見本のような生活を続けていて 自慢じゃないが体力に自信は全くない。 しかし、協議の結果挑戦は受けなければならないという 思考回路により、まず吊り橋へ向かうことに決定。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO で、先ほど疑問に思っていた高低差の問題だが この分岐の先に階段があり、それを降りていくというものだった。 結局の所どちらに進んでも階段はあるのだが、 先に吊り橋を回るルートに関しては比較的緩やかに作られていた。 ここで当日、一つだけ残念に思っていたことがある。 ここにはダムがあるので、吊り橋の辺りはダム湖のようになっていて 本来ならば、エメラルドグリーンの湖面が広がる……筈だったらしい。 実際はというと、さっきの写真からずっとそうなのだが 白濁していて、エメラルドグリーンからはほど遠い。 梅雨のさなかにたまたま晴れた日を選んで行ったので おそらく前日までの雨で濁ってしまったのだろうと思う。 吊り橋の風景はとてもいいものだっただけに、 もし湖面がもっと綺麗だったらと思うと、結構悔しかったりする。 ちなみに当サイトには旅行記未掲載ではあるが、 昨夏訪れた奥多摩湖なんかはとても綺麗だった。 雨の少ない真夏に行ったからというのもあるだろうけど。 簡単にリベンジに行ける場所ではないだけに もし次に行くことがあれば是非綺麗な湖面を撮りたいものだ。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F6.3 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO そうこうしているうちに吊り橋に到着。 久しく渡ったことのない本格的(?)な吊り橋に少しビビる。 そう、当人もしばらく忘れていたのだが、 飼育は元々高所恐怖症だったりする。 説明書きの「10人以上同時に渡らないで下さい」との文面に これは遊びではないとの無言の圧力を感じて更にビビる。 ……が、ここまで来て渡らないでは来た意味がないので カメラのストラップをたすき掛けにすると、意を決して渡る事にする。 機材落とすと多分二度と立ち直れないような気がしたので。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO そんなわけで、決死(?)のカットなのだが 実際にこの時間帯ここに居たのが我々だけだった事もあり 撮影自体はのんびりしたものだった。 というか、同行者はとっとと先に行ってしまったのだが 同行者が吊り橋の上で写真を撮っている限り、 自分は先に渡りきるということが出来ない。 結果として、こちらも吊り橋の上に留まっている他ないのだ。 そのうち多少慣れてきたので写真を撮ることにした。 これは上流方向に向けて撮影したカット。 自分では完全に吊り橋の手すりロープ部分を除いて フレーミングしたつもりだったのだが 不注意かそれともファインダー視野率の問題かで、写り込んでしまった。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F6.3 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO こちらは下流方向に向けたもの。ダムが見える。 こっちに関してはロープにまで気を向けてなかったというのが真相。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F5.6 1/80秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……というわけで、渡りきって一枚。 こういう踏み板の幅なので、同行者を追い越せないのだ。 なんせ踏み板のない部分に足をかけられるのであれば 元々追い越す必要なんて無いのだから。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F4.5 1/60秒 ISO100 EV0 WB:AUTO さて、ここからが300段余りあるという階段。 これはだいたい100段くらい上った時に撮ったもの。 たった1/3登っただけでこの高さなのだから どの程度急なのかは察していただけるのではと思う。
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F3.2 1/50秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……で、登り切ったら当然疲れました。 ニート同然の生活を改めなければと痛感。 今度は峡谷に渡されたもう一つの橋である 鉄橋を渡って元の分岐まで戻ることになる。 この鉄橋は、その昔森林鉄道が敷かれていた時に 線路が通っていた部分だそうだ(現在レールはないが)
SONY α100 MINOLTA AF 24mm F2.8 36mm F3.2 1/50秒 ISO100 EV0 WB:AUTO ……で、その鉄橋まで来て峡谷を写したのがこれ。 この頃になると夕方になり、更に空が曇りだしたせいか 案外シャッタースピードが遅くなってしまっている。 さて、鉄橋を渡ったら折り返し地点 目的は達したので、あとは帰るのみである。
SONY α100 MINOLTA AF 100-200mm F4.5 300mm F4.5 1/160秒 ISO400 EV0 WB:AUTO これは途中、吊り橋が見える開けた場所からの撮影。 つまりさっき吊り橋で撮った木を逆側から写したことになる。 さっきの写真で真ん中左上に見えていた辺りだろうと思う。 こうして、我々は峡谷を抜けて戻ってきた。
SONY α100 MINOLTA AF 100-200mm F4.5 150mm F4.5 1/160秒 ISO400 EV0 WB:AUTO 戻ってきた途中の駐車場には、紫陽花が咲いていた。 ……ここから先、我々は国道362号を使って静岡方向に向かい、 そのままバイパスに乗って神奈川へ帰る事を画策し、 結果としてこれまで経験した中で最強レベルの道に出会うのだが (体感1.2車線くらい、10連くらいヘアピン、離合不可能等) 中でも恐ろしかったのが「勾配13%」表示だった。 この更にあと、帰りに通ることになる箱根新道の同様の表示が 「勾配8%」であったことから名言「箱根はイージーモード」が生まれる。 まぁ、地図上で都合の良いところにある道が 実際には地図での見た目ほど素晴らしくないのはいつもの事なのだが それにしたってこれは今までの中でも上位レベルだと思った。 正直静岡市舐めてたし、国道362号も舐めてた。今なら言える。 とにかくカーブミラーを見過ごすとそれは死を意味するので (だって1.5車線なのにカーブで鉢合わせるわけにいかないでしょ) 運転に気を使うのに休憩できそうな箇所はないという これまでのヤビツ体験等が存分に生きるステキな道でした。 当然こんな道ですし運転してたので、写真はありません。 すれ違いが皆無ならいいんですけどたまに会うから 車止めて写真という気分にもなれないのです。 まぁ、ホントにたまにというレベルであって 離合でバックまでしたのはバス(!)とすれ違った一回きりですが。 そういう意味では、1.5車線しか無いのに 南北を通して走ってる道路がそれよりも西にないという理由で 抜け道としてけっこうな通行量がある上に、 休日は自転車やらバイクやらがガンガン走るし バスも来るヤビツって恐ろしい所なのかもしれません。 ちなみに、離合の回数だけで言えばヤビツのが手間取りました。 カーブと勾配では362号に軍配だと思うけど……。 とにかく、そういう馬鹿な旅の歴史がまた1ページ、というわけで。 |
| 7/1 名も知れぬ誰かとの出会い2 |
| また図書館で借りてきた本と書き込みの話。 とあるマニア向けに近い本を借りてきたのですが その中の1ページに、間違ってる箇所があるらしく 見知らぬ誰かの手により鉛筆で丁寧に加筆訂正してありました。 こういう事をすることで、当人に利益があるわけでもないのに それでも間違いは見逃しておけないのがマニアというものなのでしょう。 まぁ例によって本来やっちゃいけないのには変わりないんだけど それでもいざとなれば消せる鉛筆で正しい情報を書いたというのが 妙に律儀で、なんだか心が通じ合ったような気がしました。 多分気のせいなのだろうけど。 |